Crews Maniac Sound
KTR LC-02

税込販売価格¥151,800-

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ロックギターのアイコン的存在の'68カスタムを再現。高級感に溢れたジェントリーな仕上がり。

国産《Made in Japan》に拘り、今まで多くの方に称賛をいただいたKTR(Key to the Rock)の各モデルのノウハウを余すことなく注ぎ込み、より多くの方に手に入れていただくことのできるモデルとして登場したKTRパフォーマンスシリーズ。

KTR LC-02は、マホガニーネック、エボニー指板にメイプルトップ/マホガニーバックボディ、2ハムバッキング・ピックアップを採用したLPカスタムモデル。

良質材を採用していることはもちろんですが、それだけでは良い楽器は生まれません。製作にあたりヴィンテージLPモデルを細部にわたり検証、正確に採寸されたものをベースにKTR独自のアレンジが積極的に加えられています。職人により手作業で仕上げられたネックは、鳴りをキープするためにやや厚みをたせながらも抜群のフィット感を実現。絶妙にウェイトコントロールされたボディの鳴りは曇りの無いサウンドで、ありがちな野暮ったさは皆無です。本モデルの為に特別に製作されたオリジナルPUを搭載。ハムバッカーらしいパワー感がありながら、楽器本来の鳴りを尊重したピュアトーンを追求しました。

ST、TLと並ぶ王道スタイルであるLPの中でも、高級感に溢れたジェントリーなルックスと、その特徴的なサウンドからロック系ギタリストに愛用される事が多い'68カスタム。ルックス、サウンド共にロックな1本に仕上がっています。

  • メイプルトップの68年カスタムタイプ。バインディングはもちろん積層バインディングを採用。ブラックビューティーの名を欲しいままにしているカスタムタイプでしか味わえない高級感を余す事なく表現しました。

  • ボディ・バックにはしっかりと目の詰まったアフリカン・マホガニーを使用。鳴りに奥行きを持たせる為にウェイトコントロールすることで、中高域にピークを持ったヌケの良い生鳴りを実現しています。

  • 指板には昨今、急激に枯渇し始めているエボニーを使用。この価格ではなかなかお目にかかれない良質なエボニー材はクルーズのストックの豊富さを感じずにはいられないポイントです。ブロックインレイの無骨さも健在。

  • 幾度の試作を繰り返し完成したオリジナルPUを搭載。中高域にピークを持つ生鳴りをそのまま拾い上げ、LPモデルらしいローミッドをプラス。分離感の良さと押し出し感を併せ持ったサウンドに。

Specification

Neck : 1 Piece African Mahogany
Fingerboard : Ebony 305-400R (tapered)
Body Top : Hard Maple
Body Back : African Mahogany
Pickups : KTR Original
Nut : Non Remove Fat, Non Bleached Bone Nut
Scale : 625mm, 22F
Machine Head : Gotoh SG381-04
Bridge : B-50
Tailpiece : Gotoh GE101Z
Controls : 2 Volume, 2 Tone, 3 pos Switch
Finish : Top Lacquer
Case : Original Semi Hard Case

Color Variation

  • Ebony (EB)
  • White (WH)
  • Olive (OLV)
  • Cherry Sunburst (CS)
  • Wine Red (WR)