I. Reverse Delay into Reverse Reverb: リバースディレイとリバースリバーブをそれぞれのフィードバックパスに相互で組み合わせることができます。フィードバックの中で反転、反反転し、残響、さらに反転し続けながら、空間と環境を作り上げます。不気味で巨大なマイナーコードを楽しめます。
II. Reverse Delay into Octave Up Reverb: 広大で、エアリー、息がもれるような空間環境と、オクターブ上のハーモニックリバーブを組み合わせた「ライトリバーブ」。。regenノブを使って、遊び心満載な”キラメキ”をリバーブの減衰に加えてみましょう。Xノブでリバーブの減衰値を増やすことができます。繊細なフィンガーピッキングのプレイで特に効果を発揮します。
III. Reverse Delay into Octave Down Reverb: 太くてリッチで、たっぷりと濁らせたハーモニックディストーションと、オクターブ下のハーモニックフィードバックを組み合わせた「ダークリバーブ」。regenノブを使って、リバーブの減衰にオクターブ 下の音を混ぜることができます。Xノブでリバーブの減衰値を増やすことができます。連綿と連なるタイムスペース空間にハイゲインやファズを加えてみましょう。
IV. Reverse Reverb into Forward Reverb: デュアルリバーブプログラムで、リバースリバーブの中にフォワードリバーブをフィーチャーしています。2つのハーモニックフィードバックパスが、上下のオクターブを、タイムストレッチは空間のキャラクターとサイズをコントロールします。ギターが完全にリッチな空間系パッドに早変わりします。feedbackノブでリバースリバーブにオクターブ下の音を足すことができます。逆に、regenノブでリバースリバーブの減衰にオクターブ上の音を足すことができます。Xノブを使ってフォワードリバーブの減衰をコントロールできます。空間を操るには、ダイナミックなピッキングやストロークに、空気のようなドローンとパッドをたっぷり混ぜてみてください。
V. Pitch Delay into Pitch Delay: 2つのせめぎ合うピッチシフトディレイが、複雑なハーモニックパターンをフィードバックに作り出します。ディレイタイムの値よってはシーケンサーや小さいとハーモナイザーのようになり、Xノブを使用すれと、ピッチシフトディレイの4度と5度とオクターブの音程がピッチシフトディレイが進むに連れて入れ替わります。短いスタッカート音で面白いリズムパートを作ってみてください。