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多様なリスニング環境に対応するようデザインされた8020DPMと、プロフェッショナルなベース・マネジメント機能を備えたコンパクトなサブウーファー7050CPMのパッケージ。空間に制約がある場合にその真価を発揮し、比類ないニアフィールド体験をもたらします。
2.1ch Studio は、Genelec が長年に渡るスタジオ・モニター開発で培ったサウンドへのノウハウを存分に盛り込んだ Classic シリーズの「8020DPM」と、プロフェッショナルなベース・マネジメント機能を搭載するコンパクトなサブウーファー「7050CPM」で構成されるバンドル・パッケージです。
昨今はリスナーがコンテンツを楽しむ環境がこれまでにないほど多岐に渡っておりますが、それに伴いミックスも低域表現までさらなる精度の高さが要求されつつあります。また、ミックスを行う環境もスタジオからご自宅のデスクトップまで、様々な環境で行われるようになりました。2.1ch Studioは、そんな現代のミックス事情におけるニーズを満たすスタジオ・モニター+サブウーファーのセットとなります。
メインとなるスタジオ・モニターにサブウーファーを加えるメリットは、低域の表現のみにとどまりません。メイン・スピーカーが担う出力負荷を大きく軽減することで、より高い音圧とダイナミクスを獲得。システム全体のサウンドがクリアにブラッシュアップされるため、さらに正確なモニタリングを行うことが可能となります。ロック/ポップス、ジャズ、クラシックはもちろんのこと、EDM やヒップホップ、クラブ・ミュージックなど特に低域の再現が重視される音楽制作においても 2.1ch Studio によるローエンドまで見渡せるサウンドは、ミックスに大きなメリットをもたらします。
■極めてシンプルな接続で実現する2.1chシステム
Genelecのクラシック・モニターおよびサブウーファーは、長年にわたり培われたエンジニアリングへの専門知識を注ぎ込んだシステムです。アナログ接続によるシンプルな接続で優れたニアフィールド・モニターリング環境を構築することができます。デスクトップでのメイン・システムとして、ミックス・チェックのためのサブ・システムとして、さまざまな環境で活躍するシステムをバジェットをセーブして手に入れることができます。
■パフォーマンス重視で設計された先進的テクノロジー
丸みを帯びた流麗なデザインを採用するGenelecのスタジオ・モニターですが、その設計はすべてパフォーマンスを重視しています。DCW(Directivity Control Waveguide)による回析の排除や指向性のコントロールを始め、徹底した最適化によりフラットな周波数特性を提供。また、リサイクル・アルミニウムを採用したMDE(Minimum Diffraction Enclosure)の採用により、再生時に生じる不要な振動を抑制するなど、高いデザイン性の中にGenelecのサウンドへのノウハウが凝縮されています。8020および8030は、そのサイズから受ける印象を覆す、余裕のあるサウンドを提供します。
また、ペアとなるサブウーファーには、正確な低周波の再現を可能とするLSE(Laminar Spiral Enclosure)テクノロジーを採用。小さなボディの中に非常に長いリフレックス・チューブを理想的な形で埋め込んだことと堅牢なアルミニウム・エンクロージャーの採用によって、極めて反応の良い低域システムへと仕上がっています。
■設置場所に合わせて設定できるトーンコントロール
Genelecのスタジオ・モニターとサブウーファーには、背面に壁際や部屋の隅、デスクトップ等に設置した際の音質を調整できるトーン・コントロールを行えるディップスイッチが装備されています。このスイッチの搭載によって設置場所に合わせたサウンドの最適化を行うことが可能になり、より正確なモニタリング環境を構築することができます。こうした細かな機能のひとつひとつも、Genelecが厳しいプロフェッショナルから指示される大きな理由のひとつです。
■8020Dスタジオ・モニター
作業空間に制約があっても、クオリティに妥協する必要はありません。8020Dなら、Genelecならではの精度と信頼性をあらゆるプロジェクトと空間に合わせて活用できます。
Genelec 8020Dはコンパクト・サイズながら極めて野心的な製品です。2017年に発表された8020Dは、先行モデルに比べて、SPLは4 dB上昇し、消費電力はさらに低下しています。できるだけ多様なリスニング環境に対応できるようデザインされた8020Dは、空間に制約がある場合にその真価を発揮し、比類ないニアフィールド体験をもたらす8000シリーズのイノベーションを活用しています。
MDE™(Minimum Diffraction Enclosure)による色付けのない正確な音再現と、DCW™(Directivity Control Waveguide)による軸上/軸外での正確な周波数再現を提供。作業終了後は、Genelec ISS™(Intelligent Signal Sensing)回路がシステムの停止を自動検出し、環境に優しい省電力スタンバイ・モードに切り替えます。ポストプロダクション・スタジオや中継車からDAWベースのスタジオまで、8020Dはニアフィールド・ソリューションに最適の選択肢です。
■7050Cスタジオ・サブウーファー
より幅広い低域の再生能力と強力なSPL、プロフェッショナルなベース・マネジメント機能を備えたコンパクトなサブウーファーを求めているなら、7050Cは最適な選択です。
人気機種7050モデルに改良を加えた最新モデル7050Cは、あらゆるニアフィールド・モニターとの組み合わせが可能です。特に、Genelecのニアフィールド・モニター8010, 8020, 8030モデルに最適なパートナーです。
先行機種の7050Aおよび7050Bになかったベース・マネジメント機能をバイパスできる入力端子の追加、低歪み、グローバル規格のスイッチ・モード電源の採用、103 dBに及ぶ最大SPLなど数多くの改良が施されています。
7050Cは、ステレオとマルチチャンネル・オーディオの両方が快適に動作するベース・マネジメント・セクションに、85 Hzのローパス/ハイパス・フィルター付きの5つの入出力端子と、+10 dBブーストのオン/オフが可能な120 HzディスクリートLFE信号入力端子を備えています。
高さ410mm、幅350mm、奥行き319mmの7050Cは、LSE™エンクロージャに納められた205mm(8 in)の磁気シールド低域ドライバが、驚異的な低歪みで24Hzまで拡張された低域レスポンスを提供します。
7050Cは、サブウーファー位相調整とベース・ロールオフ、LFEの+10 dB、スタンバイ・モードで消費電力を0.5 Wまで低減するISS™省電力モードのオン/オフが可能なリアパネルDIPスイッチを備えています。
スペック
■パッケージ内容
・8020DPM スタジオ・モニター×2
・7050CPM スタジオ・サブウーファー ×1
<8020DPM>
■SPL:100 dB
■周波数特性:56 Hz – 25 kHz (-6 dB)
■周波数特性の精度:± 2.5 dB (62 Hz - 20 kHz)
■ドライバー寸法:ウーファー4インチ + ツイーター3/4インチ・メタル・ドーム + DCW™
■アンプ出力:ウーファー50 W + ツイーター50 W(どちらもクラスD)
■外寸:H 242 x W 151 x D 142 mm(Iso-Pod™ 含む)
■質量:3.2 kg
■接続:1 x XLRアナログ入力
■カラー:ダーク・グレー
<7050CPM>
■SPL:103 dB
■周波数特性:24 Hz - 85 Hz (-6 dB) / LFE 24 Hz - 120 Hz (-6 dB)
■ドライバー寸法:8インチ
■アンプ出力:130 W
■外寸:H 410 x W 350 x D 319 mm
■質量:17.3 kg
■接続:5.1 XLRアナログ入力、 5 x XLRアナログ出力
■カラー:ブラック