カラーバリエーション ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() トピックスお店で買っても!WEBで買っても!今なら分割払いがお得!ショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%! 期間限定 ~2025年5月31日まで 月々の支払い金額シミュレーションもできます! くわしくはこちらをクリック 商品説明こちらの商品は『都度見積』商品となっております。昨今続く世界的な部品・部材不足とその高騰、サプライチェーンのコスト増、為替レートの大幅な変動の影響もあり、販売価格は注文時期により変動いたします。 ご購入をご希望のお客様は「商品について問い合わせる」から納期、販売価格をお問い合わせください。 なお、現在表示されている販売価格は参考価格として、2023年1月2日時点での販売価格を掲載しております。こちらの販売価格にてご購入をお約束するものではございません。 傑出したアナログ接続を備えるハーフラックMADI-AVBコンバーター。 AVB Toolは、4系統の高精度なマイク・プリアンプ、楽器 / ライン・レベル入力、ヘッドフォンおよびライン・レベル出力といった妥協のないハイエンド・スタジオ品質のI/Oソリューションを搭載し、「MADI」および次世代の本命ネットワーク・オーディオ「AVB」を統合したハーフラック・サイズのMADI - AVBコンバーターです。 完全リモート制御可能なMADI/AVBシステムの入出力デバイスはもちろんのこと、MADIシステムとAVBシステムを中継するマトリックス・ルーター搭載コンバーターとして、またスタジオの各ブースやホール / 施設などの各部屋に設置して、コンパクトで高品位なI/Oボックスとして活用できます。 あらゆるデバイスの機能を一つにまとめ上げ、その全てをコンパクト・サイズに収めたAVB Toolは、迅速な設定や制御を行うために最適化されたユーザー・インターフェイスや便利なリモート・コントロール機能など、開封してすぐに使用できるシンプルな操作性を実現し、最大限の汎用性/ 接続性を具現化した高度なデザインによって、様々なクリティカルな場面でかつてない威力を発揮する万能ツールとして活躍します。 ■活用例 ・MADI - AVBコンバーター ・MADIおよびAVBに高品位なマイク/楽器/ライン入力、およびモニター出力を追加するAD/DAコンバーター ・AVBネットワーク上のゾーンに配置するマルチI/Oボックス ・アナログ、MADI、AVBマトリックス・ルーター ■入出力 ・XLR/TRS (マイク/楽器/ライン)x 4 ・ヘッドフォン出力 x 1 ・ライン出力 x 2 ・ワード・クロック入出力 x 1 ・MADIコアキシャル入出力 x 1 ・MADI オプティカル SFP x 1(オプションで利用可能:シングルモード or マルチモード) ・ギガビット・イーサーネット(802.3互換)x 1 ・USB(ファームウェア更新・リモート・コントロール用) ・電力はロック・コネクター付きの外部電源アダプターによって供給され、さらに盗難に対するセキュリティ対策としてKスロット・ロックを備えます。 ■ハイグレードなアナログ入出力 AVB Toolは、コントロール・ルーム、レコーディング・スタジオ、ステージで最も必要とされるアナログ信号を扱うことのできる、理想的なアナログ・コンバーターです。4つのXLR / TRSコンボ入力は、75 dB のゲインを1 dBステップでリモート制御可能で、+18 dBuの入力ライン・レベル感度を備え、全チャンネルでハイ・インピーダンスの切り替えが可能。さらにステレオ・ヘッドフォン出力と、基準レベルを+4 / +19 dBuでり替え可能な2つのアナログ・ライン・レベル出力を備えます。 AVB ToolはRME 12Micの最初の4チャンネルと同じ入力ステージを搭載します。FirefaceUFX IIおよびUFX+のコンポーネントと新しいADコンバーターが統合され、切り替え可能なハイ・インピーダンス、TRSのバランス・ライン・レベルの入力に対応。さらにリア・パネルにはバランス・ライン・レベル出力を2系統モニタリング用に備えます。 ■AVBが標準規格へ変貌するRMEのテクノロジー RME AVBコアは、AM824(レガシーAVB)または高性能AAF(MILAN 互換)フォーマットで8ストリームが利用可能で、ストリームごとにサイズとフォーマットの設定を行えます。すべてのストリームで合計128までのオーディオ・チャンネルをAVBで送受信可能です。 現在多くのメーカーでAVB対応製品が発売されていますが、場合によっては独自のフォーマット/ストリームサイズが固定で設定されているため、他のメーカーのAVB機器と接続できない場合がありますが、AVB Toolを介すとこで全ての機器間での通信が可能になります。 ■より柔軟性なMADIオプティカル端子 本体に搭載されるMADIコアキシャルと、MADI SFPモジュール・オプションで追加可能なオプティカルMADI入出力は、それぞれ独立またはリダンダント操作が可能です。セカンダリーMADI端子はMADIコアキシャル入力と同じ信号でミラーリングされます。リダンダントが不要な場合、オプティカルMADIモジュールは独立したフルバンド幅の最大64チャンネルMADI入出力として使用できます。 ■迅速な操作性 フロント・パネルのエンコーダーとボタンからデバイスの状態を直接コントロールでき、すべての機能に直感的にアクセスできます。RMEのAVBデバイスは、あらゆるネットワーク・リンク(Wi-Fiを含む)を介したWebインターフェイスを利用して、完全にリモート制御することができるため、ゲイン・グループの作成、ファンタム電源切替、ヘッドフォン出力への信号のルーティングなどの操作を迅速に行えます。統合されたルーティング・マトリックスにより、全てのアナログ入力とすべてのデジタル信号やAVBストリームを、ヘッドフォン出力に直接ルーティング可能。これにより、オーディオ信号やクロッキング、接続などを分かり易く確認しながら、トラブル・シューティングを迅速に行えます。 ■SteadyClock FS - リファレンス・クラスのデジタル・クロッキング デジタル・オーディオでは、オーディオ・ビットとリファレンスとなる時間軸の間に相関関係を要するため、クロック周波数は重要な要素です。しかしながら、クロック周波数は常に安定しているとは限りません。AVB Toolは、SteadyClock FSによって完全なパフォーマンスを提供し、ジッター値をフェムト秒(1000兆分の1秒)単位の精度で抑制させることにより、最低レベルのクロック・ジッターと最高のジッター耐性を実現します。 全てのクロック・モードにおいて卓越したパフォーマンスで動作し、高品質なアナログ・コンバージョンにより、一切色付けの無い「ありのまま」の音をモニタリングすることが可能です。RME製品のデジタル・コンバージョンは、一切のデータ損失や音質劣化なく行われ、またSteadyClock FSは音像が劣化しないことを保証します。より深い奥行きと、クリアな音像により、録音とミックス作業を正しく精密に行うことができます。 ■システム例 ・AVBモバイル録音システム AVB ToolとDigiface AVBを組み合わせることで、マイク/楽器/ライン入力、スピーカー出力、ヘッドフォン出力、MADI入出力、AVB入出力を搭載するパワフルなAVB&MADI対応モバイル・システムを構築できます。AVBで組まれたシステムを運用する際のマスター・ワークステーションとしてDigiface AVBが提供するRMEのAVDECCコントローラーを使って快適にシステム運用が可能です。 ・AVBスタジオ録音システム スタジオ設計においてアナログ回線の引き回しは音質劣化を招くだけでなくメンテナンスのコストや配線スペースが必要など多くの問題が発生します。AVBやMADIのようにデジタルでマルチチャンネルの伝送を行うことでこれらの問題を解決します。AVBは全ての機器をAVBブリッジ(スイッチングハブ)に接続するスター接続型です。各ブースにAVB Toolを配置することで必要な録音入力端子に加えヘッドフォン・ミックスを出力させることができます。全てのブースの入出力管理はコントロールルームから物理的な配線をいじらずにパッチすることが可能です。また、iPadのTotalMix Remoteを使って自分のモニター・ミックスを調整することも可能です。 ・AVB設備音響システム 会議システム、館内放送、イベント会場などの設備音響においてもAVBシステムとAVB Toolは非常に強力なソリューションになります。メイン会場の音を各ゾーンへ放送する、または一つのゾーンからメイン会場へ音声を送るなど、様々なシチュエーションで物理配線を変更することなく、プリセットで変更することができます。AVB Toolはいかなるアナログ入力ソースも受け入れることができ、スピーカーやヘッドフォンにも出力させることができるため、各ゾーンのI/Oボックスとして最適です。また、ミキサーなどの機器がMADIのみに対応しAVBに対応しない場合、AVB Toolを介すことでLANを使ったシステム構築が可能です。Danteよりも低レイテンシー且つ大規模でも精密なシステムを簡単に構築することができます。 ・パッチベイ&コンバーター使用例 MADI信号を変換、分岐して録音のシステムを堅実にすることはとても重要です。MADIシステムにAVB Toolを組み合わせることで、MADIパッチベイルーター兼MADI Optical <>MADI Coaxial<>AVBコンバーターとして使用することができます。これによりAVB Toolは、MADIシステムをリダンダント化することも、MADIを分岐させてバックアップを追加することもでき、完成されたMADIシステムをさらに堅実に、そして新たな可能性を持つAVBへの接続を可能にします。MADI信号のルーティングは、AVB Toolに接続されたDigiface AVBを通して、PCのウェブ・リモートから直感的に設定することができます。 ■主な機能 ・マイク/ 楽器/ ライン入力:+18 dBu、75 dB ゲイン・レンジ ・入力THD @ 30 dB gain:< -110 dB、< 0.00032 % ・入力THD+N @ 30 dB gain:< -104 dB、< 0.00063 % ・XLR 入力SNR:> 117 dB RMS unweighted、> 120 dB(A) ・TRS 入力SNR:115 dB RMS unweighted、118 dBA ・ヘッドフォン出力THD+N: < -100 dB、< 0.001 % ・ヘッドフォン出力:100 Ω ・ライン出力レベル切り替え:+4/+19 dBu ・ライン出力インピーダンス:86 Ω ・全ての信号をモニタリング可能なヘッドフォン出力 ・RJ45 1 GigE AVB × 2、双方向で8 ストリーム(1ストリーム最大16 ch.) ・MADI入力のリダンダント ( オプションのSFP モジュールが必要) ・260x260 チャンネルの内部ルーティング ・すべての機能に簡単に直接アクセス可能なコントロール・ノブと4つのボタンを備えた1.54 インチのフルカラー・ディスプレイ ・SteadyClock FS:超低ジッターのデジタル・クロック・テクノロジー ・HTTP / JSON / IEEE 1722.1 AVDECC / MIDI over MADI 経由のリモート・コントロール ・盗難防止用K スロット・ロック ・XLR/TRS (マイク/ 楽器/ ライン)× 4 ・ヘッドフォン出力 × 1 ・ライン出力(DC カップリング) × 2 ・MADI オプティカル入出力 SFP(オプションで追加可能:シングルモードもしくはマルチモード)× 1 ・MADI コアキシャル入出力 × 1 ・ワードクロック入出力 × 1 ・ギガビット・イーサネット (802.3 compliant) × 2 ・USB × 1:リモート・コントロールおよファームウェア・アップデート スペック■アナログ入力<XLR入力 1 - 4> ・入力: XLR、電子バランス ・入力インピーダンス: 3.4 kΩ ・ゲイン範囲: 75 dB、1 dBステップ ・解像度AD: 24 Bit ・周波数特性 @ 44.1 kHz、-0.1 dB: 8 Hz〜20.8 kHz ・周波数応答 @96 kHz、-0.5 dB: 4 Hz〜 29.2 kHz ・周波数応答 @192 kHz、-1 dB: 3 Hz〜43.7 kHz ・THD @ 30 dBゲイン: < -110 dB、< 0.00032% ・THD+N @ 30 dBゲイン: < -104 dB、< 0.00063% ・チャンネル・セパレーション: > 110 dB ・S/N比(SNR ): > 117 dB RMS unweighted、> 120 dB(A) ・等価入力ノイズ(EIN)、30 dBゲイン: 123 dB RMS unweighted、125.5 dB(A)@ 150Ω ・最大入力レベル、ゲイン0 dB: +18 dBu ・最大入力レベル、ゲイン75 dB: -57 dBu <TRS入力 1 - 4> 以下を除き上記と同一: ・S/N比(SNR): 115 dB RMS unweighted、118 dBA ・TRSジャック、バランス ゲイン範囲: 42 dB、1 dBステップ ・最大入力レベル、ゲイン8 dB: +20 dBu ・最大入力レベル、ゲイン50 dB: -22 dBu ・切り替え可能なハイ・インピーダンス(アンバランスTS): 1 MΩ ■アナログ出力 <Analog 3/4> ・出力:6.3mm TRSモノラル(バランス)ジャック x2 ・0dBFSでの最大出力レベル:+4 dBu、+19 dBu ・出力インピーダンス:86Ω <Phones 1/2> ・解像度 AD: 24 Bit ・ノイズ(DR): 115 dB RMS unweighted、118 dBA ・周波数応答@ 44.1 kHz、-0.5 dB: 9 Hz〜22 kHz ・周波数応答@ 96 kHz、-0.5 dB: 9 Hz〜45 kHz ・周波数応答@ 192 kHz、-1 dB: 8 Hz〜75 kHz ・THD+N: < -100 dB、< 0.001% ・チャンネル・セパレーション: > 110 dB ・出力: 6.3 mm TRSステレオ(アンバランス)またはモノラル(バランス)ジャック ・0 dBFSでの最大出力レベル :+13 dBu(アンバランス)、+ 19 dBu(バランス) ■デジタル入力 <MADI> ・BNC経由の同軸、75Ω、AES10-1991に準拠 ・オプションのオプティカルSFPモジュール ・62.5/125および50/125互換 ・56チャンネル / 64チャンネルの両モードに対応、96kフレーム対応 ・シングル・スピード: 最大64チャンネル24 Bit 48 kHz ・ダブル・スピード: 最大32チャンネル24 Bit 96 kHz ・クワッド・スピード: 最大16チャンネル24 Bit 192 kHz <ワード・クロック> ・75Ωのワード・クロックBNC接続 ・44.1 kHz〜192kHzをサポート ・フル・スピードまたはシングル・スピードの操作をサポート ・SteadyClock FSは低ジッター・クロック信号を抽出します ・Intelligent Clock Controlはクロック・ソースをシームレスに切り替えます ■デジタル出力 <MADI> ・BNC経由の同軸、75Ω、AES10-1991に準拠 ・オプションのオプティカルSFPモジュール ・62.5/125および50/125互換 ・56チャンネル / 64チャンネルの両モードに対応、96kフレーム対応 ・シングル・スピード: 最大64チャンネル24 Bit 48 kHz ・ダブル・スピード: 最大32チャンネル24 Bit 96 kHz ・クワッド・スピード: 最大16チャンネル24 Bit 192 kHz <ワード・クロック> ・75Ωのワード・クロックBNC接続 ・44.1 kHz〜192kHzをサポート フル・スピードまたはシングル・スピードの操作をサポート ・SteadyClock FSは低ジッター・クロック信号を抽出します ・Intelligent Clock Controlはクロック・ソースをシームレスに切り替えます ■一般 ・寸法: 215 x 44 x 130 mm(8.5" x 1.7" x 5.1") ・重量: 1.0 kg(2.2 lbs) ・パッケージ: 347 x 216 x 83 mm(13.7" x 8.5" x 3.3") ・電源:外部電源、2A 100〜240V AC ・消費電力: 通常時 13 W、スタンバイ 0.5 W ※ 仕様は予告なく変更になる場合がございます。 あなたにおすすめの商品
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