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こちらをクリック 商品説明 TotalMix FX リモート・コントローラー。
■TotalMix FX対応リモート・コントロール
ARC USB(Advanced Remote Control USB)は使用頻度の高い操作やコマンドに直接アクセスできるように設計されたTotalMix FX対応リモート・コントロールです。毎日のスタジオ作業のあらゆる場面で最高のパートナーとなる製品です。極めて高い柔軟性により、RMEインターフェイスの利便性を最大限に引き出し、ワークフローをシンプルにします。
■主な機能
・ARC USBをコンピューターのUSBポートに接続することによりTotalMix FXを直接コントロール
・Multiface、Digiface、HDSP(e)、Fireface、Babyface、MADIfaceシリーズ等、2001年以降に発売されたすべてのTotalMix FX搭載RMEインターフェイスに対応
・Fireface UFX III / UFX II / UFX 802 FS / UFX + / UCX II、MADIface XT IIのスタンドアローン・モードに対応(本体のUSBポートに直接接続可能)
・堅牢なメタル製ボディにユーザー・フレンドリーなボタン・レイアウト
・ボリューム、ディム、スピーカー切り替えなど、TotalMixの多くの機能をフル・コントロール
・安定性に優れたUSB1.1による接続により長尺ケーブルが使用可能(エクステンション/リピーター・ケーブル等のアクティブ・USB2ケーブルを使用することで20メートル以上延長可能)
■対応インターフェイス
ARC USBはTotalMix FX搭載のRMEオーディオ・インターフェイスでご使用いただけます
ARC USBは以下のTotalMix FX搭載のすべてのRMEオーディオ・インターフェイスでご使用いただけます。対応機種は2001年発売の製品までさかのぼります*。また、今後発売されるTotalMix FX対応製品のすべてでお使いいただけます。さらに、Fireface UFX III / UFX II / UFX 802 FS / UFX + / UCX IIでは、ARC USBを直接本体に接続するスタンドアローン・モードでの使用が可能です。
▼すべてのTotalMix FX搭載RMEインターフェイス(コンピューターへ接続)
・HDSPシリーズ(PCI):9652、9632、AES-32、MADI、MADIface
・HDSPeシリーズ(PCI Express):RayDAT、MADI、MADI FX、AIO、AES、MADIface
・Firefaceシリーズ(USB 2/USB 3/FireWire):400、800、802、802 FS、UC、UCX、UCX II、UFX、UFX+、UFX II、UFX III
・Babyface、Babyface Pro、MADIface XT、MADIface XT II、MADIface Pro、MADIface USB、Digiface USB
・Multiface、Multiface II、Digiface、RPMなどの、PCI、PCIe、Cardbus、ExpressCard接続の製品にも対応します。
▼スタンドアローン・モード対応(本体USBポートに直接接続)
・Fireface UFX III(本体USB接続対応)
・Fireface UFX II(本体USB接続対応)
・Fireface UFX 802 FS(本体USB接続対応)
・Fireface UFX+(本体USB接続対応)
・Fireface UCX II(本体USB接続対応・DURec端子兼用)
・MADIface XT II(本体USB接続対応)
* サポート対象外:DIGI32シリーズ、DIGI96シリーズ、DIGI9632/9652
■ワークフローをよりシンプルに - TotalMix FXの柔軟な機能を手元でコントロール
ARC USBはTotalMix FXの最も使用頻度の高い操作とコマンドに直接アクセスできるよう設計されており、スタジオでの日常に欠かせないツールです。TotalMix FXを通じた極めて柔軟な設定によってワークフローがシンプルになり、ほとんどの状況でRMEインターフェイスの操作性が大きく向上します。
■低スペック・マシンでも安定動作のUSB1.1 - Windows、Mac OS Xにネイティブ対応
ARC USBはUSB1.1対応のリモート・コントロールです。UAC1クラス・デバイスとして動作し、Windows、Mac OS Xにネイティブ対応します。OSが認識した時点でTotalMix FXで使用可能になります。他のリモート・コントロールとの共存も可能です。つまり、TotalMix FX内でARC USBのオン/オフを切り替える必要はなく、コンピューターに接続するだけで、各ボタンやホイールはTotalMix FXおよびRMEオーディオ・インターフェイスのコントロールとして機能します。
■20メートル以上の延長が可能
ARC USBはバスパワーで動作しますが、必要とする電流はほんの僅かです。また接続は、低スペック・マシンでも安定動作が確認されているUSB1.1によって行われます。長さが5〜10メートルある長尺なUSB2ケーブルや安価なUSB2延長ケーブルは、バスパワー駆動に障害が起きがちですが、ARC USBではこれらも全く問題なく使用いただけます。より長距離のケーブルが必要な場合は、アクティブUSB2ケーブル(エクステンション/リピーター・ケーブル)を使用することで比較的安価に20メートル以上の延長が可能です。
■複数のインターフェイスを同時コントロール
ARC USBは複数のインターフェイスを同時にコントロールできます。選択中のオーディオ・インターフェイスの設定をTotalMix FXのARC & Key Commandsダイアログで行い、各インターフェイスで使用したい機能をアサインするだけで設定完了です。ARC USBのボタンとホイールはアサインされた設定に従い各インターフェイスをコントロールします。操作するインターフェイスをその都度スイッチで切り替えたり選択したりする必要はありません。
■Fireface UFX+およびFireface UFX IIのスタンドアローン・モードに対応
Fireface UFX+およびFireface UFX II、Fireface UCX IIはRME製品の中で唯一USB1.1のホストとして動作しますので、これらの機種に限り、コンピューターではなくインターフェイスに直接ARC USBを接続することが可能です。この接続方法はUFXをスタンドアローン・モードで使用する場合に特に便利です。詳細は「スタンドアローン・モード」をご覧ください。
※ Fireface UCX IIでは、DURec機能とARC USBは同じ端子を利用するため、スタンドアローン・モードで同時に使用することはできません。
■TotalMix FXをコントロール
ARC USBは36以上のコマンドを15のボタンにアサイン可能です。出荷時のARC USBには、各ボタンの下のラベル通りのキーコマンドがすでにアサインされ、TotalMix FXで使用頻度の高いほとんどの操作がカバーされています。
・1列目のボタン:スナップショット1〜4を起動
・2列目のボタン:スナップショット5〜8を起動
・3列目のボタン:MONO(モノ)、VOL PH1(ヘッドフォン1・ボリューム)、VOL PH2(ヘッドフォン2・ボリューム)、EXT INP(外部入力)
・最下段のボタン:TALKBACK(トークバック)、SPEAKER B(スピーカーB)、DIM(ディム)
■ボタン、ホイール、フットスイッチの機能をカスタマイズ
各機能はTotalMix上で自由にカスタマイズ可能です。各ボタンの挙動はアサインする機能に合わせてプッシュ、トグル、オン/オフに設定できます。また、お使いの設定に合わせてシールを貼り替えられるTotalMix FXの全てのコマンドが印刷されたシールが製品パッケージに同梱されます。ロータリー・エンコーダー(ホイール)は、ゲインやボリュームなどのパラメーターを変更できます。こちらもTotalMix FXで変更可能です。
<設定可能な機能概要>
・グローバル・ミュート
・グローバル・ソロ
・ミュート・グループ(1〜4)
・ソロ・グループ(1〜4)
・フェーダー・グループ(1〜4)
・リンク・メインAB
・スピーカーB選択
・DIM(メイン出力)
・ミュート(メイン出力)
・ミュートFX(メイン出力)
・モノ(メイン出力)
・トークバック
・外部入力
・リバーブ
・エコー
・ヘッドフォン・キュー(1〜4)
・スナップショット(1〜8)
・レイアウト・プリセット(1〜8)
・メイン・ボリューム
・ヘッドフォン・ボリューム(1〜4)
・マイク・ゲイン1、マイク・ゲイン2、マイク・ゲイン1+2
・インストゥルメント・ゲイン3、インストゥルメント・ゲイン4、インストゥルメント・ゲイン3+4
・マイク/インストゥルメント・ゲイン9、マイク/インストゥルメント・ゲイン10、マイク/インストゥルメント・ゲイン9+10
・マイク/インストゥルメント・ゲイン11、マイク/インストゥルメント・ゲイン12、マイク/インストゥルメント・ゲイン11+12
※一部のインターフェイスでは使用できないコマンドや、機能の違いによって少々変更されているコマンドもあります。DURex対応デバイスでは、DURec用の機能として、録音、再生、停止コマンドもあります。
■複数の機能を同時にコントロール
複数のコマンドを同時に実行することも可能です。例えば、ボタン1をCue Phones 1に設定します。これにより、ボタン1を押すことでヘッドフォンのサブミックスがメイン出力(スタジオ・モニター)から出力されます。次にヘッドフォン・サブミックスのボリュームを変更可能にするため、ボタン2をVolume Phones 1に設定します。
これで、ボタン1とボタン2を同時に押すことでメイン出力からヘッドフォン・サブミックスを出力すると同時に、そのレベル(TotalMix FXの3段目のフェーダー)をエンコーダーで変更することが可能になります。
■フットスイッチを接続
標準的なフットスイッチ(スイッチ・ペダルのみ。サスティン・ペダルには非対応)を本体右側の1/4 TSジャックに接続可能です。15のボタンと同様、フットスイッチの設定はARC & Key Commands Settingsにて行います。
■スタンドアローン・モード
Fireface UFX +およびFireface UFX II、Fireface UCX IIのみ、ARC USBを本体のUSBポートに接続することにより、スタンドアローン・モードでの使用が可能です。
■保証
RME製品の保証期間を通常の1年保証から3年保証へ変更させて頂き、末長くご使用頂けるようご提供させて頂きます。
*3年保証を受けるためには製品登録が必要です。
VIDEO
スペック ■同梱物
・USB ケーブル
・キー・ラベル用ステッカー
・ARC USB 日本語ユーザーガイド
■技術仕様
・・電源:接続状況によりコンピューターまたはUFX+(およびUFX II、UCX II)から供給
・平均消費電力:0.3ワット
・寸法(WxHxD)90 x 33 x 170 mm
・重量:0.3 kg(0.7 lbs)
・動作温度:+5°〜+50° C
・相対湿度:< 75%、結露なきこと
※仕様は予告なく変更になる場合がございます。