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Sophia Tremolos 2:92 Seven Tremoloは、オリジナルフロイドローズまたは互換品、Ibanezトレモロなどに適合する7弦用トレモロ・ユニットです。
3.33インチのライザーポストで、サドルにはマクロチューナーを備えています。マルチスケールにも対応するロックサドルはボールエンドをつけたまま弦を取り付けることができます。
■特徴
・1弦から7弦までの間で最大約18° [0.675+]のマルチスケールのイントネーション差まで対応。※マルチスケールが15°を超える場合は低音弦側スプリングブロックを取り外す必要があります。
・なめらかで薄型の鋳造ステンレスロッキングサドル
・ヴィンテージのフロイドローズまたは同様の約3.33インチライザーポストスペックに適合
・ボールエンドをつけたまま弦の取り付けが可能
・2.532(64.2mm)の7ストリングスペース/0.422インチ(10.7 mm)の弦間(R20)
■付属品
1×ぐらつきの無い専用アーム
2×ライザーポスト(スタッド穴の深さを調整するインサート付属)
4×カッパーコーティングされたスプリング
1×カッパーコーティングされたスプリングクロー
1×2mm調整レンチ
1×3mmライザーポスト設置用レンチ
1×1.5mmレンチ
2×GT Pro専用音響減衰フェルトパッド(Proモデル)
■取り付け
・スタッドにライザーポストを取り付けます。スタッドが深すぎる場合、インサートネジを先に挿入してスタッドの深さを調整します。
・トレモロのポジションを手で調整し、デュアルスタビライザーがトレモロ内部のポケットフェイスに当たることを確認します。
・トレモロをいったん取り外し、デュアルスタビライザーの長さを調整します。
・スタビライザーを5.5mmレンチで固定しながら、2mmレンチでコンタクトピンの長さを調整します。
・付属のフェルトをコンタクトピンが当たる位置に貼り付けます。(不要な場合はそのままご使用いただいても問題ありませんが、貼り付けた方がノイズが低減されます。)
フェルトがコンタクトピンの当たる位置に貼り付けられていることを確認します。
・イニシャルポジションを確認し、トレモロプレートがライザーポストに対し90°(またはネック仕込み角にあわせた角度)となっていることを確認します。
・スプリングを調整してバランスを調整します。
■構造
・トレモロ・ユニット
Proモデルは、サムホイールを使ってトレモロストップ位置を簡単に微調整できます。通常はフローティングトレモロとしてセットアップし、サムホイールを使ってトレモロストップを調整することができます。Proモデルにはデュアルスタビライザーが備わっています。2022年以降に製造されたモデルは、スタビライザーの先端に調整用のコンタクトピンがなくなっていますが、性能上の違いはありません。
※トレモロを最初に取り付ける際、トラスロッド調整が必要な場合があります。
・サドル
チューナーノブは反時計回りに100%回すとロックスクリューアクセススロットにストリングロックネジが表れます。弦交換は下記の方法で行います。
・付属の2mmの6角レンチを使用してロックスクリューを回してロックを緩めます。
・ボールエンドがノブ内に収まるまで弦を挿入します。
・2mmの6角レンチで弦をロックします。
・イントネーション調整を行う場合イントネーション調整穴に2mmの6角レンチを挿し込み、イントネーションを調整します。
弦を取り外す際は逆の方法で行います。
※力を入れすぎないでください
チューナーノブを回す前に、ストリングロックネジが固定されていることを確認してください。弦がロックされていない状態でチューナーノブを回すと、半回転くらいで回しにくくなり、そのまま強引に回すとロックネジが内壁に刺さって使用できなくなります。弦をチューニングする前に、必ず弦がロックされていることを確認してください。
ヒント
チューナーピンの最適な位置はロックネジがスロットで見える状態でブリッジエンドよりとなっている時です。弦の端を少し曲げると便利かもしれません。弦をロックしていないときは絶対にチューナーノブを回さないでください。
チューナーピンの位置によってフィールを変えることができます。