TOP > DTM|REC|PA > プラグイン・エフェクト > Audio Futures 360 WalkMix Creator

自由自在かつ簡単に”360度全方向から聴こえる立体的な音楽”を作ることができるプラグイン。Audio Futures
360 WalkMix Creator

  • 新品
  • 送料無料

ブランド : Audio Futures

取扱店舗

  • 渋谷店
  • 心斎橋店

店舗により展示状況が異なります。
店頭での現物の確認、試奏、購入をご検討される際の在庫確認は、お電話、またはメールにてご利用店舗へお問い合わせください。

商品の在庫について
売却時には迅速に商品情報の更新を心がけておりますが、在庫切れにより商品をご用意できない場合やメーカーよりお取り寄せとなる場合もございます。在庫状況や納期については「商品について問い合わせる」からお問い合わせください。

販売価格78,500円(税込)

[ 送料込 ]

数量
この商品について問い合わせる
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み

カラーバリエーション

カラーバリエーション
カラーバリエーション
拡大 Prev Next

トピックス

お店で買っても!WEBで買っても!今なら分割払いがお得!
ショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!
期間限定 〜2024年11月30日まで

月々の支払い金額シミュレーションもできます!
くわしくはこちらをクリック

商品説明

360の音 360の体験。

360 WalkMix Creator™のプラグインを使うことによって、自由自在かつ簡単に”360度全方向から聴こえる立体的な音楽”を、いつも使っているオーディオシステムを使って作ることができます。360 WalkMix Creator™はスタジオでの楽曲制作だけでなく、パソコンとヘッドホンさえあればどこでも使用できます。

■3Dサウンドによる立体的なオーディオ
ステムデータ、またはスタジオ収録やライブ演奏などのパラデータをこのプラグインを使って360 Reality Audio 化します。360 Reality Audioフォーマットとしてミックスして、音楽配信に適したMPEG-H 3Dオーディオをベースに没入感のあるオーディオを作りだします。

■VIRTUALIZER-READY FOR HEADPHONES
360 WalkMix Creator™はヘッドホンを接続するだけで臨場感を再現できます。音が鼓膜に達するとき、部屋の形状によるエコーや外耳の形によって、音の伝わり方が変化します。ヘッドホンで再生する時は、ヘッドホンで再生される音にこれらの変化がデジタル処理で再現され、あたかもその場にいるような臨場感を体感することができます。

■驚くほどの没入感
今までには存在しなかった体験型オーディオで視聴者を包み込むー360 WalkMix Creator™はこれまでにはなかった”体感できる音楽”を実現しました。

■製品概要
・オブジェクトのグループ化
オブジェクトをグループ化してまとまった配置し、グループの中でも細かな調整が可能です。

・360度全ての角度から
最大128のオブジェクトを360度の全天球上に配置する事で全ての角度から視聴者を包み込みます。

・トラックオートメーション
オブジェクトの空間内での動きをトラックの オートメーションで表現、様々な時間的、空間的表現が可能です。

・オブジェクトの3D配置
360度の全天球上に自由自在にオブジェクトを配置する事で、忠実に音場を再現します。

・オブジェクトの自動分析機能
360 WalkMix Creator™ のオーディオ技術は、一つ一つの音が持つ細かなニュアンスに対してオートメーションを用いることにより、重要な表現をエンハンスします。

・オブジェクトの直感的操作
表示されたオブジェクトをドラッグ&ドロップで操作するだけで、3D空間に好きなように配置できます。



スペック

■ご注意
本製品は「ダウンロード版」です。パッケージ、インストールディスク・USB等の発送はございません。
シリアル番号はメールでのお届けとなります。
製品の性質上、お受け取り後のキャンセル・返品はお受けすることが出来ません。予めご了承ください。


■360 WalkMix Creator™のシステム環境について
<Windows>
・Windows 8/8.1 64-ビット(Standard、またはProエディション)
・Windows 10 64-ビット(Enterprise、ProまたはHomeエディション)
・Intel Core i5、Intel Corei7以降推奨
・16GB RAM 、32GB以上推奨

<macOS>
・Intel Mac、macOS 10.13.6 以降(2022年2月現在 M1 Mac非対応)
・Intel Core i5、Intel Corei7以降推奨
・16GB RAM 、32GB以上推奨

■使用可能なデジタルオーディオワークステーション(DAW)について
下記に記されたDAWは360 WalkMix Creator™に対応しています(各最新バージョンにて動作保証)。

・Pro Tools
・Ableton Live
・Logic Pro
・Cubase
・Nuendo
・Sequoia
・Studio One
・Reaper

ご注意:VST3に対応するその他のDAW上で360 WalkMix Creator™と互換性がありますが、現在はこれらの製品における安定したパフォーマンス、上記の現在対応しているDAWと同等の動作は保証されていません。また、DSPとしてAVID HDXには対応していません。ご使用やシステム条件の詳細はお使いのDAWの取扱説明書を参照して下さい。

【よくある質問】
■どのような手順で360 WalkMix Creator™を楽曲に追加したら良いでしょうか?
1.まず、トラックにプラグインを追加します。

2.360 WalkMix Creator™をプロジェクトのオーディオトラックのひとつに追加します。 プロジェクトにオーディオトラックがない場合は、360 WalkMix Creator™プラグインを追加してください。360 WalkMix Creator™プラグインが起動します。このプラグインで表示される"Yes, it is!”ボタンはまだ、クリックしないでください。

3.次に360 WalkMix Creator™プラグインを出力、またはマスタートラックに追加します。

4.360 WalkMix Creator™プラグインを出力、またはマスタートラックに追加します。DAWによって、Output(出力)、Stereo Output(ステレオ出力)、Master(マスター)などと表示されていることもあります。この時は、マスタートラックにプラグインを追加します。2つ目の360 WalkMix Creator™プラグインの画面が開きます。

5.360 WalkMix Creator™を有効にする:

6.出力、またはマスターがDAW内で選択されていることを確認し、“Yes, it is!”をクリックします。以上の手順にて、オーディオが360 Reality Audioミキシングプロジェクト内のオブジェクトとして表示されます。

■360 WalkMix Creator™をセットアップするには?
360 WalkMix Creator™の設定をするには、まず“Settings(設定)”アイコンをクリックしてください。次に”Devices(デバイス)”タブをクリックし、プルダウンメニューからそれぞれ、Output Type(出力タイプ)、Output Device(出力デバイス)を選択してください。

Sample Rate(サンプリングレート)を48000Hzに設定し、Output Buffer(出力バッファーサイズ)を設定してください。

出力タイプ、出力デバイス に関して: このプラグインは360 Reality Audioにレンダリングして再生します。レンダリングされた再生音はDAWで設定されたアウトプットを使用しないため、スピーカーで再生音をモニタリングするためには、プラグインの出力をスピーカーが接続されているDACシステムに接続する必要があります。楽曲を再生するにはレンダリング出力はDACシステムに接続されている必要があります。

お使いのシステムに合わせて、出力バッファサイズ(Output buffer)を512またはそれ以上を選択して下さい。1024等、512の倍数が推奨されています。オーディオが途切れてしまう場合は、バッファサイズを大きくしてください。

■360 WalkMix Creator™を使ってどのようにオブジェクトを操作しますか?
オブジェクトをクリックし、既存のグループにドラッグするだけでオブジェクトのグループを変更できます。同様の方法で、グループ間のオブジェクト移動ができます。オブジェクトやグループの色を変えるには、色を変更したいグループもしくはオブジェクトを選択し、“Property”画面で”Color“をクリックしてください。

“3D View”、もしくは他の視点で表示されたビュー内でオブジェクトをクリックし、お好きな場所にドラッグできます。オブジェクトやオブジェクトグループは、ビューポートのアイコン、もしくはオブジェクトリストから選択でき、高さ方向の“Elevation”や横方向の”Azimuth“のパラメータをドラッグすることで1つ1つのオブジェクトに対して微調整が行えます。オブジェクトやグループを選択し、Property画面でこれらのパラメータやGainをクリックしながら上下にドラッグ、または直接値を入力すると、より正確に数値を変更できます。