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べっ甲柄の1.0mmと1.2mmはロゴマークの段差を通常よりも少しだけ極端にすることで、「程良い」グリップ感を得ています。
リサーチの結果、このタイプのピックを使用する多くの方がラバーやサンド等の「滑り止め」を好まない傾向にあった為この手法にしました。
トーンニュアンスをコントロールする為には滑り止めのロゴの様に完全にグリップしてしまうものは向かない様です。
「マンドリンピック」と呼ばれるこの形状は、通常のティアドロップよりも遥かに小さくJAZZIIIとほぼ同じ高さでありながら横幅がさらに狭いので慣れないとすぐにドロップしてしまいますが、一度ハマると抜けられないと言われています。早弾きに限らず弦振動を考慮した弾き方をされる方、長くギターを弾いてこられた方には是非一度お試し頂きたいピックです。
<滑り止め効果>
べっ甲柄 : 1.0mm & 1.2mm:★☆☆☆☆(1)
※ラバーやサンド等のすべり止め効果を両面に施したものを★5とした場合の評価
べっ甲柄の2種はピックコントロールを妨げない、程良い滑り止め効果を狙っています。
<トーンを最優先したセルロース(セルロイド)材>
「セルロース」はセルロイド材の一種ですが、発火性の問題で国内で生産が出来ない為、私が製作を依頼している製造元の材料は海外に工場拠点を建てて生産されています。
一般的に代用材として広く使用されている、「アセテート(酢酸セルロース)」とは異なり、昔ながらのセルロイドに近い素材になります。
「ピック=トーンを決める決定的な要素の一つである」という事を念頭に置き、あらゆるサンプルをチェックした結果、素材はどれもセルロース(セルロイド)を使用しています。
あらゆる素材をチェックしましたが、「しっくりくる」弾き心地と「求めるトーン」は、やはり他の素材では得る事ができませんでした。
<ピックの厚み>
基本的にピックの厚みのは”素板の厚み”を表記する事が殆んどです。
その為、ピックの形に裁断された後の厚みは裁断時の機械の圧力などの影響で実際には極僅か薄くなっている場合が有るのです。
lukefujiwaraピックの完成後の厚みは、
1.0mm=約0.93mm
1.2mm=約1.13mm
となっています。
※USA製など一部の海外生産の物の中には、素板の厚みがほんの僅かに異なる事が原因で完成時の厚みで0.02mm前後分厚いものがあります。
1mmの50分の1。たったそれだけの差でトーンや弾き心地に違いが生まれます。
ちなみにLuke本人が使用しているピックは大凡ですが1.016mmの板材を加工している可能性が高いです。
<Made in Japan>
lukefujiwaraピックは全て安心の日本製!匠の技で1枚1枚丁寧に製作されています。
長年の経験とノウハウから安定したクォリティーでピックを作り続けている大手の生産工場様に製作を依頼していますので、不良率はほぼゼロ。
細かいエッジの処理の差がタッチ感に影響するピックだけに個体のバラつきなども無く安心してご使用いただくことができます。
※印刷は片面です。べっ甲の柄には個体差が有りますので予めご了承ください。
※サイズ感は2枚目の画像を参考にしてください。左上のピックが一般的なオニギリサイズになります。