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スタジオマイクロフォン。
TLM 107 は、ボーカルや楽器で息を呑むようなリアリズムを実現したリファレンスクラスのマイクロフォンです。そして 5 つの 極性パターンに加え、可変のパッドとローカット設定を実装しており、極めて柔軟性に富んでいます。さらに、131 dB のダイナミックレンジを誇り、ささやき声から大音量のドラムまで、不要なノイズや歪みなしに捉えることができます。
■特徴
・Neumann最新マイクながら、手頃な価格のラージダイヤフラムマイク
・ボーカルと楽器のための多目的スタジオワークホース
・非常に柔軟性が高い:5つの極性パターン、複数のパッドとローカットのオプション
・トランスレス回路で超透明なサウンドを実現
・極めて低い自己雑音
・最高音圧レベルでも歪みが極めて少ない
■21 世紀のマイクロフォン
TLM 107 は手頃な価格でありながら、真の HD サウンドを提供します。Neumann は、プロジェクトやホームスタジオで、ポストプロセスやミキシングの選択肢の幅を狭めない色づけのない音源に忠実なサウンドを求めるユーザー向けにこのマイクロフォンを開発しました。TLM 107 は、あらゆる環境、あらゆる音源で良質なレコーディングを行うための柔軟性を備えています。
Neumann は TLM 107 に現代的な外観をもたせつつも、M 49 チューブマイクロフォンのような Neumann 傑作機のアイコンである大型のテーパー型ヘッドグリルを残しています。マイクロフォンの背面に配置されたスタイリッシュなナビゲーションスイッチで、パッド( 0、–6、-12 dB)、ローカット(リニア、40 Hz、100 Hz)、極性パターン(無指向性、ワイドカーディオイド、カーディオイド、ハイパ カーディオイド、双指向性)、と全ての設定が可能です。
TLM 107 のために設計された新開発のデュアルダイヤフラムコンデンサーカプセルは、全ての極性パターンについて極めて優れた過渡応答と、拡張され注意深く調整された周波数特性を発揮します。これにより、サウンドのバランス全体への影響を気にすることなく、指向性パターンをレコーディング状況に応じて調整が可能となります。これはラージダイヤフラムのマイクロフォンとしては非常に画期的なことです。そして、TLM 107 のどの設定であっても、Neumann の真のクオリティが発揮されるのは言うまでもありません。
■ノイマンエンジニアリング
ほかの TLM シリーズと同様、TLM 107 はトランスレスの回路で動作し、最大音圧レベルであっても、オープンで透明なサウンドと、損失を最大限抑えたバスを伝送します。ほかにもランブルノイズの低減と、クローズマイキングにおける近接効果の補正のための、2 種類のローカット設定が備わっています。TLM 107 はこの 2 つのパッド設定に頼らずとも、最大141 dB という非常に高い音圧レベルをクリッピングなしに扱うことができます(プリアッテネーションを用いれば最大 153 dB)。
TLM 107 のセルフノイズはわずか 10 dB(A)となっています。これは非常に静かなレコーディングスタジオの環境ノイズよりはるかに小さいノイズです。このため、TLM 107 が、レコーディング時にノイズや不要な歪みを加えることはありません。
TLM 107 は主に小規模スタジオ向けに設計されましたが、妥協のないサウンドクオリティから、放送やクラシックのレコーディング等の、ハイエンドのプロフェッショナル向けにも用いることが可能です。TLM 107 はアコースティックやエレキギター、ピアノ、アップライトベース、ドラム、パーカッションといった多様な楽器に使える非常に汎用性の高い製品であると同時に、極めて優れたボーカルマイクロフォンでもあります。