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サイン波、サブ・オクターブ、バリアブル波形を出力する三角波コアのオシレーター。 Make Noise STO
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サイン波、サブ・オクターブ、バリアブル波形を出力する三角波コアのオシレーター。
Make Noise STO(エス・ティー・オー)は三角波コアのオシレーター・モジュールです。ウェーブシェイピングや FM やシンクを使用する事で複雑なサウンドを生み出せるアナログ・オシレーターです。
サウンドの出力はバリアブル・シェイプ、サブオシレーター、サイン波の3つです。バリアブル・シェイプは三角波/サイン波の出力で SHAPE ノブで波形をシェイピングします。SHAPE 入力へ CV を入力する際は SHAPE ノブがアッテネーターになります。
LIN はリニアカーブの FM の入力でアッテネーターにより FM のかかり方を調整します。SYNC 入力はオシレーターシンクの入力です。EXPO 入力はエクスポネンシャルカーブのフリーケンシー・コントロール入力で、1V/OCT 入力と加算されます。1V/OCT 入力でシーケンスを演奏しながら、EXPO 入力でトランスポーズをするといった使い方ができます。
S-Gate 入力へゲートを接続すると、1V 以上のゲートが入力されている間のみサブオシレーターが発音され、同時にリセットがかかります。これを利用して別のオシレーターを S-Gate へ接続すると、サブオシレーターのみにシンクをかける事ができます。
VIDEO
スペック ■幅
8HP
■奥行き
30mm
■消費電流
+12V : 40mA
-12V : 30mA