唯一無二なアナログ・シンセサイザー、UNO Synth PRO X で、自由な音の冒険を楽しみましょう。本物のアナログ・シンセ音源に、高度なコントロール機能を組み合わせた UNO Synth PRO X を伴侶として、無限の可能性を秘めた世界を探求し、インスピレーションの刺激にあふれた旅をお楽しみください。
・3機のウェーブ・モーフィング・オシレーターによる、幅広い音作り ・マルチモード OTA と SSI チップを採用した、デュアル・フィルター設計 ・ラップトップ、鍵盤、ユーロラックなどに接続可能な USB、MIDI、CV/Gate 端子付き ・3 スロット、10 種のステレオ・エフェクトと、アナログ・オーバードライブ内蔵 ・パラメーター・オートメーション対応 64 ステップ・シーケンサーと、10 モードのアルペジエータ ・モノ、レガート、パラフォニック、ベースラインと複数のボイスモード ・UNO Synth Pro X Editor ソフトウェアで 256 種のユーザー・プリセットを管理 ・どこへでも持ち運べる、コンパクト設計
6. GLOBAL コントロール プリセットの呼び出し、保存、テンポ、グローバル設定、ベースライン・モード、アルペジエーター(ARP)にアクセスします。SHIFT ボタンを押すと、各パラメーター2段目の機能が有効になります。 *電源接続時、自動的に本体電源が ON になりますが、HOLD ボタンの長押しでも ON / OFF 可能です。
7. DATA エンコーダー プッシュ、回転で、画面表示メニューへのアクセス、調整、パラメータの微調整を行います。メニューから抜け出すときは BACK ボタンを押します。
6. MIDI IN / OUT 標準的な5ピン DIN ケーブルを使用して、外部MIDI機器を接続します。
■とことん、クリエイティブに 3基の独立したウェーブ・モーフィング・オシレーターを搭載した UNO Synth PRO X で、広大なサウンド・ランドスケープの探検を楽しみましょう。PWM、シンク、FM、リング・モジュレーションなど、イマジネーションを刺激する機能にあふれています。あなたのサウンド・パレットに、限界はありません。
■唯一無二の、音作り機能 UNO Synth PRO X は、2 ポールの OTA マルチモード・フィルターと、セルフ・オシレーション機能を備えた SSI チップベースの 2/4 ポール・ローパス・フィルターを搭載しています。その2つを直列、並列接続可能なデュアル・フィルター・デザインを駆使すれば、幅広い音作りが可能です。アナログ・シンセサイザーならではのテクスチャーを生み出し、音色をツマミで操作しながら、瞬間に没頭してください。LFO、フィルター、エンベロープなどあらゆるパラメータをソース/デスティネーションに指定できる16スロットのモジュレーション・マトリクスを駆使すれば、さらに複雑に変化するテクスチャーを作り出すことができます。
■充実した、インターフェイス 豊富なツマミ、ボタンによるハンズオン・コントロールで、30を超える機能に直接アクセスし、音楽をコントロールできます。USB、MIDI、CV/Gate 入出力端子も装備されているので、ラップトップ・コンピュータ、キーボード、ユーロラック・モジュラー・システムなど、お持ちのセットアップに UNO Synth PRO X を接続してお楽しみいただけます。
■プリセットから、詳細なエディットまで UNO Synth PRO X には、256 種類のプリセットが用意されています。各プリセットはエディットして、ユーザー・プリセットとして保存可能です。自由に楽しみ、探求して、あなたの創造性を記録しましょう。付属の UNO Synth Pro X Editor を使えば、Mac / PC の大画面にて詳細なエディットが行える他、カスタム・プリセットの作成、アーカイブ管理、共有、DAW のプラグインとしてエディターを直接起動するなど、あらゆることが可能になります。
■ポータブルな設計で、どこでもプレイ可能 UNO Synth PRO X は、800g、幅 33.3 cm と軽量コンパクトなので、自宅、スタジオだけでなく、外出先やステージに持ち出してプレイ可能です。いつでも、どこでも、アナログ・シンセの演奏、シーケンスの作成、パフォーマンスをお楽しみいただけます。
■内容品 UNO Synth PRO X 本体 USB-C to USB-C ケーブル(60 cm)* 1本 電源アダプタ クイックスタートガイド 登録カード
*USB 電源には固有のグラウンド・ノイズがあるため、UNO Synth を USB 経由でコンピューターと直接接続した場合、コンセントからの USB 電源や電池での駆動時に比べてノイズや干渉が大きくなる場合があります。コンピューターと直接接続する場合には、市販の USB アイソレーターを使用するか、下図のような TRS ケーブルを使用してください。プリアンプやオーディオ・インターフェイスのバランス入力端子にてグラウンド接続を回避することで、ノイズを軽減することができます。
【UNO Synth Pro Editor のシステム必要条件】 ■対応動作環境 64ビット・アプリケーション 64ビットの CPU と OS が必要