Death By Audioの過去のラインナップの中でも、長年望まれたOctave Clangがターボチャージされて王座にカムバック!V2はオリジナルの回路を受け継ぎつつ、より洗練されました。つまりより凶暴で、威嚇的で、雷鳴のようで、現代のミュージシャンにとって可能な限り使い勝手の良いパワーを得たのです。
■CLANG THE WAY IT'S MEANT TO BE 厳格なツアーミュージシャンから全てハチャメチャなパンクロッカーまで、オリジナルのOctave Clangはその独特かつ型破りなトーンで魅了してきました。この点は間違いなく成功でしたが、多くのユーザーはこのサウンドを使いこなすの難しいと感じていたはず。
そんなOctave Clangを、Death By Audioが10年半の時を経て復活させました。疑似リングモジュレーション/ディストーション/ノイズ/オクターブであるOctave Clangは、特別に調達されたトランス(正確な調達先はトップ・シークレット!)と精密にマッチングされたダイオードによって、その風変わりなトーンを得ています。本来のシグナルに逆位相かつ半波整流された2つのコピーを合わせて生成し、その結果「極めて破壊的な倍音」と「ピュアで完全にアナログなオクターブ・アップ」効果を提供します。