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1950年〜60年代中期までのネック・プレートを徹底分析。外周や厚み等、形状だけではなく、鉄の素材を一から見直し質量にも拘った4点止めスティール・ネック・プレート。
●ネックプレートの重要度
デタッチャブル・タイプのエレキギター、エレキベースは、ボディとネックを接合させるべく
数本のボルトによってジョイントされております。
ネックとボディを繋ぎとめるボルトを、ボディに埋め過ぎないようにと考えられた補強パーツが
ネック・プレート。
しかし、このネック・プレートは単なる補強パーツではなく、
材質や厚みの違い、ボルトの締め具合によりサウンドへの変化をもたらす要となる重要なパーツとしても重要視されています。
各社、厚みや形状が異なるネックプレートが製作されておりますが、それぞれ異なる特性を持っています。
●鉄の素材に拘る理由。
1950〜60年代中期までのネック・プレートをサンプリング。
現在最も主流な軟鉄にて形状のみをサンプリングするだけでは当時の鉄素材が持つ独自の響きが生まれないため、
鉄の素材やメッキ工程を一から見直し質量にも拘る必要がありました。
ヴィンテージ・ネック・プレートのみならず、当時に採用されていた鉄素材の殆どは
現在使用されている鉄素材とは異なり、硬度や質量も大幅に異なる事に着目。
単に冷間圧延鋼材を使用するだけではなく、
炭素含有率、硬度測定を繰り返しおこない、現代の鉄成分との違いを徹底比較。
さらにはメッキ工程までも分析し、製作に至るまで長い年月を経て遂に完成しました。
ヴィンテージ・ネック・プレートが持つ特有のレスポンスとサスティーン。
音の分離が良く、倍音成分が豊富なネック・プレートを再現しています。
お手持ちの楽器に装着いただき、音の違いを是非体感ください。
※本製品はプレートのみとなります。ボルトは別売です。
※一般的な4点止デタッチャブル・タイプのギター、ベースに装着が可能ですが、一部のギター、ベースには加工が必要な場合がございますのでご注意ください。