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the Edgeの定番ペダルの1つ、Kay Fuzz Toneをアレンジしたファズペダル。JHS Pedals
Mary-K
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1969 KAY FUZZ TONE REPLICA
“Legends Of Fuzz”シリーズは、世界で最も歴史のある、稀少で、人気の高いサーキットのコレクションです。
JHSでは10年以上にわたってファズペダルをラインナップしています。JHSオリジナルの回路設計のものやクラシックのレプリカを通して、人気が行き来するファズのトレンドを見てきました。”Legends Of Fuzz”シリーズは、これまでに製作された最も重要なファズ回路へのトリビュートであり、これらのペダルのストーリーをこれから生まれるであろう音楽の中に確実に反映させるためのJHSなりの流儀なのです。60年代半ばのロンドンのシーンにおけるファズの黎明期から、ビッグマフを復活させた90年代の旧ソ連軍の工場まで、ファズはストーリーを語り、そしてそのストーリーにはあなたと同じギタリストの存在が不可欠です。ギターをヴィンテージのファズ回路に接続することほど原始的なことはありませんが、この回路が生み出す生々しく、荒々しく、そしてピュアなサウンドは楽器が達成できることの限界を押し広げるのです。ファズにプラグインして、60年にわたる美しくも破壊的なサウンドのストーリーをお楽しみ下さい。
Kay Musical Instrumentsは、1931年7月1日にHenry “Kay” Kuhrmeyer氏によって設立されました。ヘンリーはすぐにベース、ビオラ、ギターなどあら器に生産の重点を移しましたが、ギターペダルの市場に参入したのは1960年代後半、ノブなしの愉快で奇妙なプラスチック製ペダルのシリーズを発表してからでした。ファズトーンF1、トレモロT1、ワウワウW1、ベースブーストB1の4機種は、ノブのない足踏み式の筐体で、各エフェクトのパラメーターを足でコントロールする仕様でした。Kay Fuzz Toneは1968年後半から1969年初期に発売された可能性が高く、当初はシンエイ/ユニボックスのSuperfuzzの廉価版として設計されたこのファズは、the Edgeの定番ペダルの1つになりました。それから54年、JHSはKay Fuzz ToneをアレンジしたMary-Kをリリースすることになりました。さらに、ノブやエクスプレッション・ペダル端子も追加され、本来の用途に合わせた使い方ができるようになりました。
スペック
■入出力端子:1/4”インプットジャック、1/4”アウトプット、EXP端子
■コントロール:VOLUME、FREQUENCY
■スイッチ:MODEスイッチ、バイパススイッチ
■電源:DC9V センターマイナス
■消費電流値:4mA
■寸法:W 9.2mm × D 14.4mm × H 5.1mm