TOP > エフェクター > ELECTRONIC AUDIO EXPERIMENTS (EAE) 0xEAE Fuzz

【次回入荷未定】慟哭する鉄塊。破壊的で強烈な個性を持つ、異形のオクターヴ・ファズ。ELECTRONIC AUDIO EXPERIMENTS (EAE)
0xEAE Fuzz

入荷待ち
  • 新品
  • 送料無料

ブランド : ELECTRONIC AUDIO EXPERIMENTS (EAE)

取扱店舗

  • 渋谷店
  • 心斎橋店

店舗により展示状況が異なります。
店頭での現物の確認、試奏、購入をご検討される際の在庫確認は、お電話、またはメールにてご利用店舗へお問い合わせください。

商品の在庫について
売却時には迅速に商品情報の更新を心がけておりますが、在庫切れにより商品をご用意できない場合やメーカーよりお取り寄せとなる場合もございます。在庫状況や納期については「商品について問い合わせる」からお問い合わせください。

販売価格54,450円(税込)

入荷のお知らせを受け取る
この商品について問い合わせる
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み

カラーバリエーション

カラーバリエーションカラーバリエーション
カラーバリエーション
拡大 Prev Next

トピックス

お店で買っても!WEBで買っても!今なら分割払いがお得!
ショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!
期間限定 〜2024年11月30日まで

月々の支払い金額シミュレーションもできます!
くわしくはこちらをクリック

商品説明

Neo-Brutalism Octave Fuzz

慟哭する鉄塊。
異形のオクターヴ・ファズ。

OxEAE FuzzはObstracture × EAEのコラボレーションの2作目。ブルータリズムに影響を受けた筐体デザインはそのままに、より破壊的で強烈な個性を持つペダルが誕生しました。

EAEが標榜する電子工学への飽くなき探求とリスペクトは、OxEAE Fuzzの回路設計においても炸裂しています。
23Vへの内部昇圧でヘッドルームを広げた上で、+80dBのオペアンプブーストによってファズ・サウンドを生成する歪み回路。
その前段に配置されたフィルターは音色を柔軟に変化させていきながらも、常に個性的なキャラクターを創り出します。

極め付けは、全波整流回路を用いたアナログ・オクターブ回路。波形を"折り返す"事で生まれる生成音は演奏に対して激しく反応し、様々な周波数成分を含んだ強烈な生成音を出力します。

EAEにしか作る事ができなかった、かつて人類が経験したことのないファズサウンド。一度体感すれば心奪われる、危うい魅力をはらんだ絶世の名機がここにあります。

■OxEAEのフォーマットが生み出す強烈な存在感
Obstructure × EAEコラボレーション によって生み出されたOxEAE。その基本は、オーバークオリティな電源回路、バッファード・リレー・バイパス、そしてブルータリズムに影響を受けた筐体デザインにあります。電源の入力には過電圧保護、低電圧保護、逆極性保護が設けられています。この頑強な設計があるからこそ、OxEAE Fuzz "暴力的音響装置"が実現したと言っても過言ではありません。

■個性と柔軟さを両立する独自の歪回路とトーン・コントロール方式
OxEAE Fuzzは内部昇圧によって23Vの電圧を確保し、ヘッドルームを広げています。しかし、オペアンプでそれを上回る+80dB(約10,000倍)のゲインアップを行い、歪みを生成。レゾナンスのついたハイパス・フィルターで、歪みのサウンド・キャラクターを調整しています。

これらを操作するGainスライダーとWeightスライダーを用いることで、カラッとしたディストーション・サウンドから、苦しいまでに圧迫感のあるファズ・サウンドまで創り出すことができます。特筆すべきは、様々なサウンドが作れるにもかかわらず、そのどれもが個性的であることでしょう。スライダーがどんなポジションでも、OxEAE Fuzzにしかない個性を存分に楽しむことができます。

なお、Gainを高い設定にするととてもノイジーなサウンドになります。この領域に、生易しいサウンドはありません。ノイズを求め、抱擁し、そして導くのです。

■未だ経験した事のないオクターブ・ファズ・サウンド
OxEAE Fuzzのアナログ・オクターブ・サーキットに用いられているのは、全波整流回路と呼ばれるものです。波形の下半分を「折り返す」ことで疑似的に生成されるオクターブ・サウンドは独特で、高い設定の時は単純なアッパー・オクターブだけでなく、その他の倍音やサブベースを加えた強烈なサウンドが飛び出します。場合によってはリング・モジュレーターのような強烈なうねりが発生するなど、OxEAE Fuzzの狂った魅力がここに詰まっています。

またこのアナログ・オクターブ・サーキットは演奏に対しても激しく反応します。ネックピックアップ、12フレット近辺で単音を演奏すれば、比較的素直なアッパーオクターブが生成されます。しかし、パワーコードで5度を鳴らした途端にダウン・オクターブが生成され、テンションコードを鳴らせば大暴れでめちゃくちゃなサウンド、ユニゾンチョーキングをすれば低音が蠢くのを体感することができます。

このアナログ・オクターブ・サーキットをコントロールするTextureとGain、Weightは互いに強く関係しあっています。WeightとTextureをともに上げれば、オクターブ・サーキットの作り出す低音成分が強調され、みぞおちを打つような重苦しいサウンドに。そこからGainとWeightを下げていけば、今度は壊れたシタールのような鋭利なサウンドが飛び出します。

これらの組みあわせによって、OxEAE Fuzzはいまだかつてないファズ・サウンドを、この現代で実現したのです。

スペック

■Bypass: リレースイッチング、オペアンプバッファードバイパス
■Input impedance @ 1 Khz:2.2MkΩ
■Output impedance @ 1 Khz:< 1kΩ
■Power: 9V DC, 2.1 mmセンターマイナス、200mA以上
 レギュレート、アイソレートされた200mA以上のパワーサプライを推奨。電池駆動はできません
■Dimensions: 171mm x 88.9mm x 50.8mm
■Weight: 680g