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原音をイコライジングするプリアンプでは物足りないベーシストへ贈るA.S.P.GEAR流プリアンプ/ブースター!!A.S.P.GEAR
CROSSAMP
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今作は、プリアンプのようにベースサウンドを作り込む新感覚のベース用エフェクターです。
初期設定はVOL:10、HIGH:5、LOW:5、ATK:0、A-FREQ:0。このセッティングでは若干の歪み感のあるドライブサウンドとなることでしょう。ここから2EQを調整するだけでもいいのですが、本機の真価はATK、A-FREQを調整することにより発揮します。
ATK、A-FREQによりあなたの持つ楽器の本来のサウンドのほんの一部分だけをプラスすることができます。そしてそのサウンドはHIGH、LOWの干渉を受けることなく出力されます。ドライブサウンド単体で演奏するとギターやドラムに埋もれてしまうこともあるでしょう。その際にはLOWを下げ、A-FREQを下げ目、ATKを上げることによりアンサンブルでも埋もれないはっきりとした低音を出力します。また、ドライブサウンドにおける高音、特にスラップのプルの音はつぶれたようなサウンドになりがちです。その際にはHIGHを下げ、A-FREQとATKを上げることにより突いたような鋭いサウンドを出力します。もちろん、HIGH・LOWでは補えないMIDにA-FREQを調整しATKを上げることによりMIDを強調した音の壁を創ることも可能です。
昨今、様々なブランドのベース用ペダルにブレンドのようなベース本来のサウンドを付加する機能が備わっていますが、そのほとんどがベース本来の信号をそのまま加えるものでした。それでは、エフェクト音とベース本来のサウンドを混ぜ合わせたときに帯域がかぶってしまい、ベース本来のサウンドのおいしいポイントを損なってしまうおそれがあります。その問題を解消したのが本機です。エフェクト音に足りないポイントをベース本来のサウンドで局所的に補うことで、ベース本来のサウンドのおいしいポイントを最大限に活かします。
逆転の発想により様々なサウンドをクロスさせることのできるA.S.P.GEAR流プリアンプを是非。
《Control》
VOL:全体の音量調整
LOW:低音域の増減
HIGH:高温域の増減
ATK(ATTACK):ベース本来のサウンドの音量調整
A-FREQ:ATKで加える音の帯域
※電源にはセンターマイナス9Vをお使い下さい。
パワーサプライ等の安定化された電源をおすすめします。