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現ダンエレクトロのオーナー、Steve Ridinger氏が1970年代に開発したFOXX Tone Machineリイシューモデル。Danelectro
3699 FUZZ [TF-1]
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このFUZZは当時Steve が設計した回路を踏襲した事により本物のFUZZペダルの復活に成功しました。
更に新たな機能としてMID BOOSTとOCTAVEを追加。
MID BOOSTはブーストの増幅としての機能だけではなくオリジナルサウンドを切り替えるスイッチでもあります。OCTAVEスイッチは他のペダルに影響されずFUZZペダルのみ音域が1オクターブ上がる独立したOCTAVEのON/OFFスイッチです。
因みに「3699」は1970年代当時の電話会社がSteve専用の電話番号を割り振ってくれた下4桁の数字と電話機に表記されるアルファベットで「F(3)・O(6)・X(9)・X(9)」 がたまたま一致していたというエピソードあったため今回は「3699 fUZZ」と名付けました。
スペック
■入力 : 1/4"モノラル標準フォン x 1
■出力 : 1/4"モノラル標準フォン x 1
■電源 : DC 9V センターマイナス >20-30mA ※本製品にはバッテリースロットはありません。
■コントロール : VOLUME/FUZZ/TONE
■寸法D : 115×W58 × H58(43+15) mm
■重量 : 270g