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商品説明

Prescription Electronics Experienceは、1970年代を代表するオクターブファズペダルであり、ヘンドリクスを象徴するサウンドを元に制作されたオクターブファズペダルです。
文字通り毛羽立った筐体で知られるトーンマシンを丁寧に再現して制作されました。

【コントロール】
Vol、Tone、Sustainは全てのモードで動作します。
SwellコントロールはSwellモードでのみ有効となります。

●Vol
ブースト、カット、ユニティなど、エフェクトの音量を調整します。
最大に設定するとノーマルボリュームの約3倍の音量になります。

●Tone
低域、または高域のトーンブーストを行います。
最小に設定するとベースブースト、最大に設定するとトレブルブーストとなります。

●Sustain
ファズの歪みの強さ、そしてサステインの長さを調整します。
最小に設定するとナチュラルスピーカーディストーションとなり、コントロールを上げていくと音はより重く、オーバードライブライクに変わりエアプレーンやダイブボムなどの効果音的な使い方も可能となります。

●Swell
Swellモードでの音量を調整します。

●内部スイッチ
トゥルーバイパスとバッファードバイパスを切り替えます。

【フットスイッチ】
●Fuzz
このフットスイッチはエフェクトのON/OFFを切り替えるバイパススイッチです。
OctaveとSwellの設定はFuzzがOFF時にも行えます。

●Octave
ファズにオクターブアップを加えます。
クラシックなオクターブファズのトーンとなるため、単音で使用することを推奨します。
また、より明瞭なオクターブアップトーンを作るにはフロントピックアップでギターのToneを絞ることを推奨します。

●Swell
SwellモードのON/OFFを切り替えます。
SwellモードはOctaveがON時にのみ切り替えることができ、OctaveがOFF時にはSwellモードにはなりません。
つまり、Swellモードの音を聴くには、すべてのフットスイッチがONになっている必要があります。
このモードをONにする際には、各ノブをSwellモード専用のセッティングにしておくことを推奨します。
特にFuzzとOctaveモード向けのセッティングのままだとアンプや聴覚にダメージを与えることがあります。

Prescription Electronics ExperienceはスタンダードなセンターマイナスDC9Vアダプター、または9V電池で動作します。
ケーブルが接続されると電池は消費されますので、使用しないときにはケーブルを抜いて保管してください。

スペック

●アダプター：9Vセンターマイナス
●電池駆動：9V電池
●コントロール：Vol、Tone、Sustain、Swell、Fuzz、Octave、Swellフットスイッチ