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PearlとKORGが作り上げた、新しいスタンダード。
ハイハットスタンド(H-830)ドラムペダル(P-920)ドラムスローン(D-730S)スティック(110HC)を追加した“これ一台ですぐに演奏ができる”パッケージ。
※別途モニタースピーカーやヘッドフォンを用意していただく必要があります。
2013年の春、PearlとKORG、それぞれの得意分野で歴史を紡いできた日本の楽器メーカーは、「今までにない、全く新しい電子ドラムを一緒に作っていく」 という合意に達しました。 Pearlはアコースティック・ドラムを知りつくしているからこそ、 電子でアコースティックを100%再現することが不可能だとわかっています。 ただ同時に、従来の電子ドラムの枠を超え、アコースティック・ドラムとも違う、 新しい "楽器" を作れないかと、ずっと考えてきました。 KORGという最強のパートナーを得た今、その夢が現実のものに。 両社の知識と技術を"MERGE(マージ)=融合"した、魔法のような作品、 e/MERGEが、ついに完成です。
▼WAVE TRIGGER TECHNOLOGY
2つのプロセスを “MERGE=融合” させた革新的な技術。
今や伝説となったKORGの初代WAVEDRUM。その誕生時の完成度は多くのドラマーやパーカッショニストたちを驚愕させ、時として従来行なっていたパフォーマンスすら変えてしまうものでした。WAVEDRUMはプレイヤーの細かなタッチからダイナミックな表現まで感知し、サウンドを作り出します。それはまるでアコースティック楽器のように。「もしこの技術が精錬され、進化して電子ドラムのセットに応用されたら…。」 わたしたちは考え、ついにそれは実現しました。
WAVEトリガー・テクノロジーは、打点の変化からスティックの形状の違いまで、全てのニュアンスを音色として昇華させます。では、しばしば電子ドラムで障害となる処理速度はどうでしょう。WAVEトリガー・テクノロジーは、デジタル・オーディオの信号伝達と同等の速度を生み出し、現存するどの電子ドラムよりも高速なレスポンスを実現しています。そのスピードはリアルさに直結し、従来の電子ドラムにありがちな"遅れ"を感じることはありません。また、WAVEトリガー・テクノロジーは、プレイヤーが"リアルタイム"で生み出す生音を、あらかじめ録音された高解像度音源に融合させているため、あたかもアコースティック楽器を演奏したような、非常にスムーズなダイナミクスを実現しています。そのレンジの広さも、従来のサンプリング音源の電子ドラムとは全く違うレベルまで高められました。
※スネア・パッドとタム・パッドに採用。
▼e/MERGE MDL-1 Module
シンプルなデザインと操作性、 そして性能はパワフルに。
音源モジュールは、電子ドラムにおける "核" であると考えます。それは、「Brain=脳」と表現されるように、全身をつかさどるものです。MDL-1 音源モジュールは、WAVEトリガー・テクノロジーの高速処理のために、電子ドラムの音源モジュールとしては特筆すべき、2つのマルチコア・プロセッサーを採用しています。また、プレイヤーが要求する高度でパワフルなパフォーマンスを実現しながら、ドラマーにとって最良であるシンプルな操作性も両立させています。
Pearlのさまざまなラインナップのアコースティック・ドラムの音色とKORGのエレクトロニックやワールドパーカッションの音色を組み合わせたキットは、ドラマーのイマジネーションのために、あえて音楽ジャンルではなく音色のイメージで分類され、カテゴリー・ボタンやダイヤルで、迷わずに選ぶことができます。アコースティック・ドラムの音色は今回新たに、MusicCityと呼ばれる米国ナッシュヴィルで録音されました。使われたのは、超一流のインターナショナル・アーティストご用達のレコーディングスタジオで、その臨場感は世界中を探しても、その広大な部屋でしか録れないものでした。選ばれたアコースティック・ドラムは、PearlのフラッグシップであるReferenceシリーズやReferencePUREシリーズから、ヴィンテージサウンドを彷彿とさせるシングルヘッドのWOOD-FIBERGLASSシリーズやアクリルシェルのCRYSTALBEATシリーズまで、そのサウンドは名だたるPearlアーティストの演奏で親しみがあるものでしょう。スネアドラムもそれぞれの製品の開発コンセプトを完全に理解した上で、ベストのヘッド、ミュート、チューニングとともに、"生音"の状態から緻密な音作りが施されました。これはPearlがアコースティック・ドラムを自社開発・製造している強みです。
機能面では、ドラム・キットに内蔵エフェクトやピッチ変更等のカスタマイズを行ったり、数時間の演奏を内部メモリーに録音したり、クリック付きのトラックに合わせて演奏したりすることが可能です。また、メインのマスターアウトL/Rに加えて8系統のダイレクトアウト、独立したコントロールノブに連結したヘッドホン端子、外部入力端子も備えています。使いやすくシンプルでありながら、プロレベルのレコーディングやライヴパフォーマンスにも対応しています。さらにMDL-1音源モジュールを魅力的にしているのがAMBIENCEフェーダーです。KORGのハイエンド・ワークステーションKRONOSからインスパイアされたこの機能は、ノブではなくフェーダーにすることで直感的にアンビエンスの割合を調整できます。広大なスタジオで録音された本物の空気感は、デジタルで人工的に合成されたものとは決定的な違いがあり、内部メモリーにそのまま贅沢に記録されています。NATURALカテゴリーのサウンドは、EQやコンプレッサーが無駄に加えられていない、慣れ親しんだアコースティック・ドラムの生音そのもの。もしあなたがドラムを愛しているなら、e/MERGEのサウンドは、決して期待を裏切りません。
▼PUREtouch Electronic Pad System
驚くほどリアルな 打感とサイズ。
電子ドラムの打感についてよく聞かれる不満は「メッシュヘッドだけだと弾みすぎる」、逆に「ラバーだと弾まなさすぎる」といったものでした。もし電子ドラムをアコースティック・ドラムを叩くための練習に使うのであれば、打感が違うと悪い癖がつき、逆効果になってしまいます。PUREtouchパッド・システムは、PearlとKORGのエンジニアたちが試行錯誤した結果、ドラマーにとって最良の打感を実現したものです。メッシュヘッドの下には、さまざまな形状と硬度の材料が最大6層も重ねられています。(Patent Pend.)この構造は打感だけでなく、音色にも貢献しています。全く同じアコースティック・ドラムセットの音が叩く人によって変わるように、PUREtouchパッド・システムとWAVEトリガー・テクノロジーのコンビネーションによって、e/MERGEの音色は十人十色、無限大に変化します。
これは電子ドラムとして画期的なことです。センターからエッジにかけての倍音の違い、リムショットのスティックの角度によるニュアンスまで、圧倒的な表現力を発揮します。もちろんドラムキーを使ってお好みのテンションにすることもでき、オープン・リムショットとクローズド・リムショットは、なんのギミックもなく表現可能です。口径14インチのスネア・パッドのサイズが多くのドラマーにとってベストであることは言うまでもありません。これまで数え切れないほどの電子ドラムユーザーが、その打感とサイズの違和感に悩まされてきました。ナチュラルな打感とサイズ、それに加えて広いダイナミクス・レンジを生み出すPUREtouchパッド・システムとWAVEトリガー・テクノロジーのコンビネーションは、まさにPearlとKORGが作り上げた新しいスタンダードとなるでしょう。
▼PUREtouch Bassdrum Pad
TWO BASS DRUM OPTIONS
電子ドラムとしては全く新しい機構のキック・パッドは、4箇所の防振ゴムによってフローティングされ、アコースティックのバスドラムを叩いた時の自然な揺れを再現するとともに、床への無駄な振動の伝達を防いで静寂性も実現しています。(PatentPend.)その打感は快適そのもの。ドラムペダルのあらゆる奏法にも対応し、既にたくさんのPearlアーティストからお墨付きをもらっています。e/TRADITIONALにはコンパクトなタイプのEM-KCPCを採用。ワンタッチでON/OFFできるスパイク付きの脚部をはじめ、ドラマーになじみのあるPearlハードウェアに近いルックスで、安定感がありながら無駄な贅肉はそぎ落としてあります。可動式の脚部によって、アコースティック・ドラムとハードウェアの隙間にも柔軟にセットアップできるため、ホームユースに加えアド・オンとしての用途にも最適です。(PatentPend.)ON/OFFできる赤のLEDライトも内蔵され、ステージ上で存在感を示します。よりアコースティックに近いルックスを好むのであればe/HYBRIDを。口径18インチのEM-EBPは附属のフェルトやクッションを使えば打感を調整可能です。(PatentPend.)
▼PUREtouch Cymbals
妥協なき新しい技術。
PUREtouchエレクトロニック・シンバルは、18インチ・ライド、15インチ・クラッシュ、14インチ・ハイ・ハットから構成され、ここでもサイズの妥協は全くありません。打感に関してもドラマーにとっての快適さを実現するため、特殊な多層構造が採用されています。(PatentPend.)ライド・シンバルは、エッジ部分とボウ部分を叩いた時の周波数を検知し、新開発のアルゴリズムを使って、打点によって無段階に音色を変えるシ ステムが採用されています。(PatentPend.)
また、多くの電子シンバルは、チョークした時には単純に音を切るだけですが、PUREtouchエレクトロニック・シンバルは、チョークと同時に特別に録音された"余韻"を鳴らすことによって、自然なサステインを体感できます。さらに、チョークしたまま叩くことも可能という細かさも。(PatentPend.)ここでも新しいスタンダードが生まれました。
・PUREtouch ハイ・ハット
ライド・シンバルとクラッシュ・シンバル同様のマルチレイヤー構造によるナチュラルフィールに加え、ドラマーにとって最も自然な、ボトムシンバルの構造を持ったシステムを採用。微妙な開閉位置の検出には、高精度かつ非接触で耐久性抜群の静電容量センサーが使用されています。(PatentPend.)電子ドラムの中でも非常に複雑で難易度が高いハイ・ハットにもKORGのソフトウェア・エンジニアによる非常に高い技術が活かされています。ボトムシンバルは、踏んだ時のノイズが最小限になるよう、特殊な形状に。(Patent Pend.)
▼Pearl Tour Tested Hardware
伝統のハードウェア。
ジェフ・ポーカロとPearlがこの世に生み出したドラムラック・システムは、アコースティック・ドラムだけでなく、電子ドラムのハードウェアとしても広く定着しました。そのオリジナル・スピリットはe/MERGEにも受け継がれています。新たに開発されたICON e-RACKは、クロームメッキがほどこされた耐久性抜群のスクエア・パイプと、金属製で頑強かつシンプルなクランプによって、自由 にタムホルダーやシンバルホルダーを配置することが可能です。簡単にタム・パッドやシンバル・パッドを追加できるため、さまざまなドラマーの幅広いセッティングに対応します。アコースティック・ドラムでの豊富な経験に基づき、プロの現場の過酷な条件に対応する機能性と堅牢性を兼ね備えたPearlのハードウェアの安心感をぜひ電子ドラムでも体験してください。
スペック
■内容物一覧
・EM-14S×1 /14" PUREtouch スネアドラムパッド
・EM-10T×1 /10" PUREtouch タムパッド
・EM-12T×1 /12" PUREtouch タムパッド
・EM-14T×1 /14" PUREtouch タムパッド
・EM-EBP×1 /18" PUREtouch バスドラムコンプリート
・EM-14HH×1pr /14" PUREtouch ハイハットシンバルパッド
・EM-15C×1 / 15" PUREtouch クラッシュシンバルパッド
・EM-18R×1 /18" PUREtouch ライドシンバルパッド
・EM-MDL1×1 /サウンドモジュール
・DR-80EM×1 /アイコン e-ラックシステム
・CH-830ES×2 /シンバルホルダー(ショート)
・S-830×1 /スネアスタンド
・TH-70E×3 /タムホルダー
・PCR-50L×1 / モジュールクランプ
・H-830×1 / ハイハットスタンド
・D-730S×1 / ドラムスローン
・P-920×1 / ドラムペダル
・110HC×1pr / ドラムスティック