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世界で唯一、スピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューション。Sonarworks
Upgrade from SoundID Reference Headphone to Speakers & Headphones

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ブランド : Sonarworks

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販売価格33,550円(税込)

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商品説明

世界で唯一、スピーカー/ヘッドフォン、全てのPC出力に対応する音響補正ソリューション。

形状・材質など部屋によるモニター・スピーカーへの影響、そしてヘッドフォンの特性によって再現される音響は変わってしまいます。そこでSoundID Reference は、モニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。

SoundID Reference は測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成。その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、ヘッドフォンはフラットに。より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供します。

・スピーカー測定ソフトウェア + ヘッドフォン・キャリブレーション + キャリブレーション・プラグイン
・AU/AAX/RTAS/VSTプラグインフォーマット対応
・Systemwide収録 – OSからの出力もキャリブレート
※測定用マイクは付属しておりません。

■専用マイクによる20分ほどの測定でモニター・スピーカー環境のプロファイルを作成、フラットで最適なリファレンス環境へと補正
部屋の環境によってはスピーカーの真ん中でリスニングできないこともあるでしょう。 SoundID Referenceは測定時に普段音を聴くリファレンスポイントの設定と、その周囲37箇所による音響測定により左右の音量差や、周波数特性、位相特性を計測し、いかなる環境でも的確かつフラットな”リファレンス”サウンドへと補正します。

■いつでもどこでも信頼できる音声を
SoundID Referenceは、失われてしまうモニターの精度の問題を解消し、他のスピーカーシステムとの親和性を飛躍的に向上させます。SoundID Referenceは測定用ソフトウェアと、DAW側で起動するキャリブレーション・プラグインで構成されたツールです。

その先進のDSPによって、モニタースピーカーに対するルームの影響を中和し、より信頼性の高いリファレンス・サウンドを提供。 スピーカーやヘッドフォンにだまされずに、音楽が実際にどのように聞こえるかを知ることで、携帯電話、ノートパソコン、イヤフォンなど、どこで再生しても素晴らしい音を出す音楽作成を行いましょう。

■左右の音量差、スピードの差を補正するメリット
SoundID Referenceで周波数だけでなく、音量差を0.1db、スピードを0.1msの差まで補正します。例えばスピーカーケーブルの長さや音量が異なれば、人間には認知できない差でスピーカーのサウンドにズレが生じます。このズレは位相の問題を引き起こすだけでなく、空間の認知にも影響を及ぼします。ReverbやDelayなど、空間に影響するサウンドを正しく響かせることができません。SoundID Referenceで補正することで精度の高いミキシングが可能になります。

■主な特徴
・DAWプラグイン
SoundID Referenceはゼロレイテンシー処理を搭載しているので、レコーディング、プロデュース、ミキシング、マスタリング中でも使用できます。プラグインは様々なフォーマット(AU、AAX Native、RTAS、VST)に対応しているので、あらゆる主要なDAWで動作します。

・YouTubeやiTunes、Netflixも補正
SooundID ReferenceはDAW上のプラグインでも使用できる上、PCシステム全体でのオーディオをキャリブレーションも可能。iTunesやYouTube、ウェブブラウザ、その他のソフトウェアを使用する際にも、フラットで正確なサウンドを楽しむことができます。

これまでMac環境のみの対応でしたが、SoundID Referenceでは、Windows向けに新しいドライバを提供しSystem Wideのレイテンシーがニアゼロになりました。

■スピーカー、ヘッドフォンを自在に行き来。
スピーカー、ヘッドフォンを複数をお持ちの場合、それぞれプリセットを登録してもらうことで、ボタンひとつで簡単に切り替えが可能です。スピーカーとヘッドフォン間を行き来しても補正された環境でのリスニングを実現します。

■作業環境が変わっても、Referenceは変わらない
レコーディングスタジオから自宅での作業など、異なる作業環境を移動していても、SoundID Referenceを使うことで、いつでもどこでもフラットで正確なサウンドを聞くことができます。

SoundID Referenceには複数のデバイスを登録できるため、スタジオと自宅の設定をクリックひとつで切り替えが可能です。

■フラットに補正、さらにカスタマイズ
・Target Mode
新しいSoundID Referenceはフラットに部屋の音場特性の補正を行った上で、さらに、好みの音場環境の調整が可能になりました。フラット特性のカーブに任意の周波数ポイントでブースト、カットの処理が可能です。そしてカスタマイズした周波数特性は自身のプリセットとして保存が可能。フラットな環境と比較することもかんたんに行えます。

■まるで複数のスピーカーをもっているかのように
・Translation Check
ミックスを行う場合、様々なリスナーの聞く環境を考慮した調整が必要になります。「Translation Check」は車のステレオやイヤフォンのモデル、さらにはテレビで聞いた場合までを再現し、様々な音響環境を想定したチェックが可能です。「Translation Check」の機能は使用しているヘッドフォンやスピーカーをキャリブレーションした上で適用することができるため、ヘッドフォンやスピーカーの特性に依存しないでサウンドチェックができます。

■マウスを触ることなく簡単に測定
SoundID Referenceでは、部屋を測定する際の簡単なプロセスをガイドしており、測定マイクを使って既存のスタジオスピーカーを20分以内に補正します。測定を開始してからはマウスを触ることなく、測定マイクを画面に出ているポイントまで移動するだけで測定が開始します。初めての測定で問題を適切に解決し、可能な限り正確なサウンドが得られるようになります。



スペック

■ご注意
本製品は「ダウンロード版」です。
シリアル番号はメールでのお届けとなります。
パッケージ、インストールディスク・USB等の発送はございません。
製品の性質上、お受け取り後のキャンセル・返品はお受けすることが出来ません。予めご了承ください。

■アップグレード版
本製品はアップグレード版(Upgrade)です。
本製品をご利用いただくには、下記のいずれかの製品が必要となります。
・SoundID Reference Headphone(ダウンロード版、パッケージ版どちらでも可)
上記の対象製品をいずれもお待ちでない場合、本商品のみを購入してもご利用いただけませんので、ご注意ください。


■システム要件
・Mac:Mac OS 10.12以降、Big Sur (Intelチップ)*1
・PC:Windows 8(64bit)以降*2
・AU、VST、AAX Native, 64bitのみ
・Sonarworks対応、またはSonarworks個別にキャリブレーションされたヘッドフォン。2.0または2.1ステレオスピーカーシステム
・48Vファンタム電源と44.1kHzサンプル・レート機能を搭載したオーディオ・インターフェース
・スピーカ測定プロセスの間、オーディオハードウェアのセットアップは、単一の外部ハードウェアデバイスのみで構成されている必要があります。
・XLR→XLRオーディオケーブル
・SoundID Reference 測定用マイク、または XLR オーディオ接続の他の無指向性測定用マイク

*1 Avid DigilinkハードウェアおよびFireWireインターフェイスには対応しておりません。測定はCoreAudio対応のUSB/Thunderboltインターフェイスをご利用ください。

*2Avid DigilinkハードウェアおよびFireWireインターフェイスには対応しておりません。WindowsではApolloほかThunderbolt接続インターフェイスでは適正に動作しない場合があります。デモ試用版にて事前のご確認をお願いいたします。

■ソフトウェアのご利用について
本製品のソフトウェアインストーラはダウンロードにて提供されます。ご使用にはインターネット接続環境が必要です(インストーラのダウンロード、およびアクティベーション)。

■アクティベーションについて
Sonarworks製品1ライセンスあたりアクティベーション可能なデバイスは3つまでとなります。以降は不要になったデバイスをデアクティベート=アクティベーションを解除するか、追加ライセンスを別途お求めください。アクティブなデバイスは、下記ページよりアカウントを作成し、ライセンス=シリアルナンバーをご登録いただくことでご確認・解除が可能です。