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自動作曲・伴奏作成の定番ソフト。すべてのリアルトラック、リアルドラム、MIDIスタイルなどが含まれ、あらゆるジャンルの楽曲を作成可能な最上位グレード。PG Music
Band-in-a-Box 31 for Windows EverythingPAK パッケージ版

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ブランド : PG Music

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商品説明

あなたの音楽アイデアを瞬時に形に!
世界中で愛され続けている自動作曲・伴奏作成の定番ソフト。

Band-in-a-Box(BIAB)は、PG Music社が開発した音楽制作ソフトウェアで、1988年の発売以来、世界中のプロフェッショナルやアマチュアミュージシャンに愛用されています。このソフトウェアは、簡単に高品質な伴奏を生成できる機能で知られています。

「EverythingPAK」は、すべてのリアルトラック、リアルドラム、MIDIスタイルなどが含まれ、あらゆるジャンルの楽曲を作成可能な最上位グレードです。

Band-in-a-Box 31は、3つのグレードをご用意しています。全てのグレードで基本機能は同じですが、同梱されるコンテンツの量やインストールメディアに違いがあります。どのグレードを選んでも、Band-in-a-Boxの素晴らしい機能を存分に活用できます。あなたの音楽制作に最適なグレードを見つけてください。

■主な機能
BIABの主な機能には、以下のようなものがあります。

・自動伴奏生成
ユーザーがコード進行を入力すると、BIABが自動的に適切な伴奏を生成します。ジャズ、ポップ、ロック、クラシックなど、様々な音楽ジャンルに対応した伴奏スタイルが数多く用意されています。

・リアルトラック
リアルトラックは、プロのミュージシャンが演奏した音源を利用する機能です。これにより、ソフトウェアが生成する伴奏に、より本格的で臨場感のあるサウンドを追加することができます。ギター、ピアノ、ベース、サックスなど、多様な楽器のリアルトラックが利用可能です。

・リアルドラム
リアルドラムは、プロのドラマーが演奏したドラムパターンを使用する機能です。これにより、楽曲にリアルでダイナミックなドラムサウンドを加えることができます。

■使い方
BIABの使い方は非常に簡単です。まず、コード進行を入力し、次に希望する伴奏スタイルを選択します。これだけでBIABが自動的に伴奏を作成します。さらに、リアルトラックやリアルドラムを使用して、サウンドのクオリティを向上させることも可能です。

■主要な特徴
・多彩な伴奏スタイル:多くのジャンルやリズムに対応したスタイルを選択できます。
・プロの演奏:リアルトラックとリアルドラムにより、本物の演奏を取り入れた伴奏を作成できます。
・高いカスタマイズ性:ユーザーのニーズに合わせて、詳細なカスタマイズが可能です。

■BIABの利点
BIABは、音楽制作のプロセスを簡素化し、クリエイティブなアイデアを迅速に形にするための強力なツールです。初心者からプロフェッショナルまで、あらゆるレベルの音楽愛好家に適しています。特に、以下のような点で利便性があります。

・迅速な制作:簡単な操作で即座に伴奏を生成でき、制作時間を大幅に短縮します。
・学習ツールとしての活用:音楽理論の学習や演奏の練習にも役立ちます。
・幅広い応用:作曲、アレンジ、パフォーマンス、教育など、様々な用途に対応します。

Band-in-a-Boxは、音楽制作のプロフェッショナルから初心者まで、多くのユーザーに愛用されているソフトウェアです。その多機能性と使いやすさにより、音楽制作の可能性を広げ、クリエイティブな表現をサポートします。BIABを使って、あなたも素晴らしい音楽作品を生み出しましょう。


【バージョン31の新機能】
■部分的リアルトラック生成機能を拡張
前バージョンで加わった、特定の範囲にリアルトラックを生成する機能を拡張しました。範囲を指定し、[Ctrl]+[F8]キーを押すだけでその範囲にリアルトラックが生成されます。また、[Alt]+[F8]キーを押すとウィンドウが開き、コピー・切り取り・貼り付け等の編集機能を併用したり生成機能をカスタマイズしたりすることができるようになりました。

■トラック生成を元に戻せるようになりました
トラック (全体または一部) を生成した後、編集メニュー>元に戻すか [Ctrl]+[Z]キーを使って生成前の状態に戻すことができます。

■リアルドラムトラックの MIDI データを再生
前バージョンで加わった、リアルトラックのMIDIデータ再生機能がリアルドラムトラックにも適用されるようになりました。ドラム譜として生成されたMIDIデータをリアルドラムトラックの開発時に作成された Hi-Q 音色を使って再生することができ、ノーテーションウィンドウやピアノロールウィンドウでMIDIデータを編集することによってリアルドラムトラックの演奏をカスタマイズすることができます。

■MIDI トラック・MIDIスーパートラックをカスタマイズ
MIDI トラック・MIDIスーパートラックで自動生成されたMIDIデータを自由に編集できるようになりました。編集したデータはトラックの元の楽器で再生され、演奏ボタンを押しても上書きされません。

■マスターボリュームオートメーション
前バージョンで加わった、各トラックにおけるボリュームオートメーション機能をバンド全体に対して実行できるようになりました。(注釈:ボリュームオートメーションは、オーディオ編集ウィンドウでオーディオデータに結節点を加えることでフェードやクレッシェンドしながらボリュームをコントロールすることができる機能です。)

■リアルトラックステム
リアルトラックにはストリングカルテットやホーンセクション等のように複数の楽器を合わせて作成されたものがあります。そのようなリアルトラックを選択した際、旧バージョンでは全楽器が 1 つのトラックに読み込まれましたが、新バージョンでは「ステム」機能が加わり、読み込み方を選択できるようになりました。例えば、全楽器を 1 つのトラックに、全楽器を別々のトラックに、特定の楽器を別々のトラックに、といった読み込み方ができます。別々のトラックに読み込むことで、楽器毎にボリュームやパン等をコントロールすることができます。

■ドラムフィルをコントロール
ドラムフィルはパートマーカーが付いている小節の直前で行われるものですが、パートマーカーが付いていない小節の直前でドラムフィルをしたり、パートマーカーがあってもドラムフィルなしにしたりすることができるようになりました。

■SynthMaster Playerが付属
KV331 Audio 開発のソフトウェアシンセサイザーSynthMaster Playerが付属します。これにはたくさんの音色も含まれており、特にモダンやテクノのサウンドクリエーターとしてご利用頂けます。

■リアルトラック/リアルドラムフォルダの確認が可能な素材リスト構築ダイアログ
スタイルピックウィンドウで素材リストを構築する際、リアルトラックとリアルドラムのフォルダを同時に確認できるダイアログが開きます。旧バージョンでは、リアルトラックフォルダの確認先はリアルトラック設定ダイアログ、リアルドラムフォルダの確認先はリアルドラム設定ダイアログというように、別々のダイアログを開く必要がありましたが、新バージョンでは 1 つのダイアログで確認することができます。

■部分的リアルトラック生成時の重複方法を設定
部分的リアルトラック(リフ)を生成する際、初期設定では常に新しいリフが生成されますが、オプションを使って、リフの再利用をある程度許可したり、範囲の開始部分では必ず新しいリフを生成したりすることができるようになりました。

■リアルトラックの編集
リアルトラックが生成されたトラックをコピー、切り取り、貼り付け、削除、挿入等を使って編集することができます。

■ソングの自動保存
クラッシュ等によって Band-in-a-Box が正しく終了しなかった場合、作業中のソングが自動的に保存され、次回の起動時にそのソングを開くかどうかのメッセージが表示されます。

■ミキサーにステレオ VU メーター
ミキサーウィンドウの各トラックの VU メーターにステレオ定位情報が表示されます。

■オーディオ入力モニター
外部からのオーディオ入力を「オーディオスルー」としてモニターすることができます。

■機能ブラウザに新機能だけを表示
最新バージョンで追加された新機能をフィルター表示することができます。

■再生可能 MIDI データのボリュームをより適切に調整
リアルトラックの再生可能 MIDI データのボリュームを「ベロシティ」を使うことでより簡単に調整することができます

■マイナーキーはナッシュビル/ローマ字記譜法では 1m と表示
例えば Am のキーで Am のコードはナッシュビル記譜法では 1m と表示されます。

■付属商品の検索ダイアログに詳細欄を追加
ダイアログの一番下で、リアルトラックや Xtra スタイル等が何パーセントインストールされているかを調べることができます。

■リアルトラックの再生可能 MIDI データのオーディオデモを充実
リアルトラックの再生可能 MIDI データとリアルトラックのオーディオデータを聞き比べることができます。

■トラックボタンの右クリックメニューにたくさんのコマンドを追加
トラックのコピー/移動、部分的リアルトラックに関する様々な操作、ホールドコードの生成、オクターブ位置の調整等、たくさんのコマンドを追加しました。

■フラッシュメッセージ拡張
フラッシュメッセージは画面の右下にできるだけ小さく表示されます。フラッシュメッセージの色を選択することができます。今までに表示されたフラッシュメッセージを記録するログファイルをホットキーで素早く開くことができます。

■持っていないスタイルに似たスタイルを検索
ソングを開く際、それに選択されているスタイルが見つからない場合、似たスタイルをスタイルピックウィンドウに表示することができます。

■ソングをテキスト形式でコピー/保存のダイアログにオプションを追加
小節線をタブで表示、空の拍にスラッシュ記号を表示、各小節に小節番号を表示、歌詞を含める、といったオプションを追加しました。

■指定範囲のコードをイントロコードとして生成
指定範囲に入力されているコードをイントロコードとして生成することができます。例えばソングの最後の 4 小節に入力されているコードをイントロコードとして取り入れることができます。

■印刷機能拡張
ファイルメニューに追加された 「印刷 [フェイクシートモード]」 のコマンドを使って、リードシートウィンドウのオプションを適用したソングを印刷することができます。この機能のホットキーは [Ctrl]+[Shift]+[P]です。五線譜を印刷しない場合、五線譜を印刷する場合と同じ位置にコードを表示することができます。印刷オプションダイアログの設定はプログラムを終了しても記憶され、再起動して同じ設定を見ることができます。最後に設定した印刷の範囲は記憶されデフォルトとして使用されます。

■ソングピックウィンドウ拡張
フォルダのソング数が指定数以下の場合、自動的にソングリストが構築されます。ソングリストの構築時にサブフォルダを含めるか含めないかを選択することができます。ソングリスト構築のメッセージが質問になり、はいと答えるだけで構築されます。

■コードトラックの生成
指定のトラックにコード(和音)を自動生成することできます。コードトラックは VST プラグイン(例えばコードトラックを必要とするアルペジエーター)で使ったり、単にホールドコードトラックとして使ったりすることができます。コードトラックはどのソングでも自動的に生成することができます。

■指定音域に収まる MIDI トラックの作成
MIDI トラックの音符が指定の音域に収まるようにオクターブ位置を調整することができます。例えばベーストラックの音符が低すぎてベース楽器の音域に合わない場合オクターブ位置を上げることができます。

■トラックの設定とアクションダイアログにボタンを追加
[F7]キーまたは[T][Enter]キーを押すと開くダイアログに便利なボタンを 2 つ追加しました。【MIDI を編集】ボタンを押すとメニューが開き、IDI トラックを様々な機能を使って編集をすることができます。【コピー/移動】ボタンを押すとトラック間のコピー/移動ダイアログが開きます。
MusicXMLファイルのインポート機能を改善
MusicXML ファイルをインポートする際、各トラックの初期設定の宛先はメロディートラックでなくユーティリティトラックになります。

■小節設定変更を表す下線はオプション
ソングの途中でテンポやキー、ボリューム、スタイル等を変更すると、コードシートでは該当小節に赤い下線が表示されますが、目障りなら表示しない ように設定することができます。

■ノーテーションウィンドウ拡張
楽譜編集モードまたはスタッフロールモードにおいて、赤で表示されている音符の開始位置を[Ctrl]+[Alt]+カーソルキーを使って左右に少しずつ移動することができます。トラック全体を低音譜表に移調した際、音符だけなく休符も低音譜表に表示されます。

■リアルドラムピックウィンドウ拡張
リスト上を右クリックすると、リアルドラムの選択に役立つメニューが開きます。

お気に入り/最近使ったリアルドラムの選択ダイアログでは、お気に入りが上に、最近使ったものが下に表示されます。また、リストを文字でフィルター表示することもできます。

お気に入りリストを編集することができます。並べ替えたり新しく追加したりメモを付けたりすることができます。リストで選択しているリアルドラムに似たリアルドラムを簡単に探すことができます。ステムを備えたリアルドラムをフィルター表示することができます。

■リアルトラックピックウィンドウ拡張
リストに「ステム」列が加わりました。ストリングカルテットやホーンセクション等のリアルトラックの楽器数を調べることができます。ステムを備えたリアルトラックをフィルター表示することができます。ステムを備えたリアルトラックを選択する際、リストの下に表示されるチェックボックスを使ってステムを選択(全ステム/特定のステム/ミックスステム)することができます。

リスト上を右クリックすると、リアルトラックの選択に役立つメニューが開きます。リストで選択しているリアルトラックを使うスタイルを簡単に探すことができます。リストで選択しているリアルトラックをお気に入りにすることができます。

■スタイルピックウィンドウ拡張
プロトタイプスタイルはたとえ現行のフィルターに該当しなくても常に表示されます。スタイルを現行ソングで試聴する際、長さを選択することができます。リストでスタイルをダブルクリックした際、オーディオデモでなくソングを試聴することができます。スタイルリストの構築中、ウィンドウ最上部にプログレスバーが表示されます。スタイルリストを構築する際、リアルトラックとリアルドラムのフォルダを確認するダイアログが開きます。【操作】ボタンのメニューの「初期設定に戻す」はスタイルピックウィンドウとスタイルピックオプションダイアログの両方に適用されます。

■新しいホットキー
コードシート、ノーテーションウィンドウ、オーディオ編集ウィンドウ、ピアノロールウィンドウで[Ctrl]+[A]を押すとウィンドウ内のすべてのデータが選択されます。

[Alt]+[Shift]+[Z]キーを押すと、ミキサーウィンドウで選択されているトラック以外が消音されます。
[L][O][G][Enter]キーを押すと、起動時刻や今までに表示されたフラッシュメッセージ等を記録したテキストファイルが開きます。
それ以外にもいくつかの便利なホットキーが追加されています。

■その他
・コードの検索/置換ダイアログにコードシートの選択範囲が反映されます。
・オーディオトラックを含むソングを開いた際、関連付いたオーディオファイルがフォルダから削除されていてオーディオトラックを読み込めない場合、オーディオの設定(テンポや移調)が削除されます。
・VST プラグインのファイル (拡張子.dll のファイル) をプラグインの選択ダイアログにドラッグしてリストに加えることができます。
・Band-in-a-Box をプラグインモードで表示している際、画面左上部の【DAW】ボタンが赤で表示されます。現行ソングの設定ダイアログに、1 カッコ/2 カッコや DC al Coda 等の繰り返し部分で異なるコードを入力可能にするオプションが加わりました。
・トラックのタイプが MIDI でもリアルでも、トラックボタンの右クリックメニューに「Hi-Q 楽器のプリセットを選択」のコマンドが表示されます。
・プラグインを使用する MIDI トラックでは、推測 MIDI イベントでなくオーディオ出力に基づいて VU メーターが表示されます。
・表示オプションダイアログの色の選択のドロップダウンメニューが下に長く表示され、スクロールする必要がなくなりました。
・ピアノロールウィンドウでベロシティを描く際、ベロシティは選択ノートだけに適用されます。
・ピアノロールウィンドウで右クリックメニューまたはホットキーを使って選択ノートのベロシティを調整することができます。

スペック

■搭載コンテンツ数
伴奏スタイル(MIDI/リアル):10,624種類
リアルトラック:3,719種類
リアルドラム:820種類
製品メディア:2.5インチHDD

伴奏スタイル:楽曲のジャンルやリズムパターンに応じた音楽のスタイルセットです。様々なジャンルやリズムに対応した伴奏を簡単に作成できます。

リアルトラック:プロのミュージシャンによる実際の演奏を録音した音源です。これにより、楽曲に本格的で臨場感のある演奏を追加できます。

リアルドラム:実際のドラム演奏を録音したドラムパターンです。これにより、楽曲にリアルでダイナミックなドラムサウンドを手軽に加えられます。

■動作環境
対応OS:Windows 7 / 8(8.1)/ 10 / 11 (※日本語版)
CPU:1.0GHz以上(2.0GHz以上推奨)
メモリ:1GB 以上(2GB以上推奨)
ストレージ空き領域:インストール方法によって以下の空き領域が必要
・HDDから直接アプリを起動する場合:1GB 以上
・アプリのみ内蔵ストレージにインストールする場合:35GB 以上
・アプリとリアル素材全てをインストールする場合:180GB 以上

USB3.0ポート:EverythingPAKのみ(上位互換のあるUSB2.0ポートでも可)
モニタ:1024×768ピクセル以上(1360×768ピクセル以上を推奨)
インターネット: Band-in-a-Box のライセンス認証を行うのに必要。
その他:必要に応じて、MIDI インターフェイス/外部 MIDI 音源等の MIDI システム

※動作環境は随時更新されるため、最新状況はメーカーサイトにてご確認ください。