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商品説明

200W Bass Amplifier

よりスリムに、より軽量になったAlpha·Omega アンプは、それぞれ既存の高出力モデルと同じDarkglass の代名詞ともいえるディストーション・エンジンを内蔵し、200W のパワーアンプを搭載しています。

リハーサルやライブに便利な小型・軽量設計のシャーシに優れたサウンドと卓越したパワーを実現するためのエッセンスが凝縮されています。

スタジオクオリティのEQ、信頼性の高いNeutrik 社製Speakon ジャック、3.5mm ジャックのAUX IN とHEAOPHONE OUT を装備し、ミュートとマスターのコントロールはプッシュタイプのポテンショメーターで行います。グラウンド・リフトの切替が可能なプリEQ バランスXLR DI OUT など、小さいながらもあらゆるミュージシャンに対応する信頼性と可能性を備えたアンプです。

■フロントパネル
・Input
標準的な1/4″モノラルケーブルで楽器を接続します。

・Drive
ALPHA•OMEGA エンジンが出力するディストーションの量をコントロールします。ソフトでウォームなオーバードライブからモダンなディストーション・サウンドまで幅広く設定可能です。

・Mod
2つのディストーションサーキットの選択またはミックスを行います。Alphaはパンチのあるタイトなサウンドで多くのデフィニションを含みます。Omegaはより荒々しいサウンドが特徴です。

・Blend
クリーンシグナルとALPHA•OMEGA エンジンのディストーションサウンドをミックスします。

・Bass
80Hzの周波数を±12dBの範囲でブースト/ カットを行います。

・Mids
1kHzの周波数を±12dBの範囲でブースト/ カットを行います。

・Treble
5kHzの周波数を±12dBの範囲でブースト/カットを行います。

・Master/Mute
アンプの全体のボリュームをコントロールします。また、このプッシュノブ・ボタンでアンプの出力をミュートすることも可能です。

■バックパネル
・Speaker Output
スピコンと1/4″フォンプラグに対応したスピーカーキャビネットを接続するコンボジャックです。

・Ground Lift
DI XLR アウトのグラウンドをリフトするスイッチです。DI アウトからの信号にグラウンドノイズが発生した場合にご使用ください。

・DI Output
ミキサー、マイクプリアンプ、インターフェースなどにシグナルを送る際に使用します。DI OUTPUTからは、バイパスシグナルのみを出力します。

・AC Socket
電源ケーブルを接続するコネクターです。100-230V、50Hz‒60Hzまで対応します。

・AC Power On/Off
アンプのON/OFF スイッチです。

・Headphone Output
アナログキャビネット・エミュレーション内蔵のヘッドホンアウトです。

・Aux In
PCや携帯電話などの外部音源を接続します。この端子からの入力シグナルは、ヘッドホンアウトにのみルーティングされます。

スペック

■Input Impedance: 2.2MΩ
■Load Impedance: 3Ω Minimum
■Aux In Input Impedance: 10kΩ
■Power Output: 200 W RMS @ 4Ω @ 1 % THD+N, 1 kHz sine
■100 W RMS @ 8Ω @ 1 % THD+N, 1 kHz sine
■Maximum Power Consumption: approx. 250VA
■AC Input Power: 100-120/210-250 VAC
■Cycles: 50/60 Hz
■Dimensions: Width 150mm Height 52mm Depth 157mm
■Weight: 965g

■Warning
・アンプを分解しないでください。
・アンプを湿気の多い環境や液体の近くで使用しないでください。
・Alpha•Omega 200は100dB 以上の音量を再生可能です。このレベルの音量は場合によって聴覚へ深刻なダメージを与える可能性があります。適切な聴覚の保護を行ってご使用ください。
・Alpha•Omega 200は200W以上の出力を有しています。このアンプの出力に耐えうる適切なスピーカーキャビネットをご使用ください。
・通気孔を塞がないようご注意ください。ファンと通気孔はアンプの冷却システムの一部です。通気孔を塞ぐことでアンプがオーバーヒートしダメージを受ける可能性があります。
・楽器用のシールドケーブルをスピーカーケーブルの代わりに使用しないでください。楽器用シールドケーブルはアンプからスピーカーへの出力信号を送信するようにデザインされていません。

※製品の改良等により、予告なく仕様が変更となることがございます。予めご了承ください。