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ハーフオープンのサウンドを得ることができる画期的な機構を搭載したドロップクラッチ。TAMA
STDC7 [Sizzle Touch Drop Clutch]
トピックス
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"レバーをスティックでヒットすることで、ハイハットのトップシンバルを落としてクローズの状態にすることができ、その状態でハイハットスタンドのフットボードを踏み込むと、通常のオープン/クローズの演奏を可能とするアイテムがドロップクラッチです。このモデルでは、従来のドロップクラッチでは不可能だったハイハットシンバルの締め具合を微調整することが可能で、ハーフオープンのサウンドを得ることができる画期的な機構を搭載しています。
TAMA のハイハットロッド(6mm 径) はもちろん、7mm 径までのロッドをもつハイハットスタンドに対応します。
▼ハイハットサウンドの調整
本体側面にある調整ボルトを回すことでハーフオープン時のサウンドを調整できます。調整ボルトを時計回りに回すにつれて、トップシンバルの位置が上がり、ボトムシンバルとの間隔が広くなります。これよりルーズなサウンドが得られます。一方、調整ボルトを反時計回りに回すとサスティーンの短いタイトなサウンドになります。
好みのハーフオープンのサウンドを得られたポジションで、ロックナットを締めて固定してください。
▼シンバルの取り付け方 (US.PAT.NO.9812101)
ワンタッチでハイハットのトップシンバルを着脱可能な構造です。ボトムパーツにあるボタンを操作するだけで、素早くシンバルをセット/リリース可能です。"